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日向坂46四期生の映画が封切り 舞台あいさつに熊切監督の“和嘉うちわ”登場「ついに!」

ORICON NEWS / 2024年10月26日 14時24分

映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の公開記念舞台あいさつに登壇した日向坂46の四期生と熊切和嘉監督(渡辺莉奈は欠席) (C)ORICON NewS inc.

 アイドルグループ・日向坂46の四期生の正源司陽子、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花、熊切和嘉監督が26日、都内で映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の公開記念舞台あいさつに登壇した。

【別カット】大きなコール響に喜ぶメンバー

 冒頭のあいさつで熊切監督の順番が。それまで日向坂のメンバーへは大きなコールが鳴り響いていたが、熊切監督には1番の野太い声援が送られ、会場は爆笑。さらに「和嘉」と書かれたうちわまで登場し、熊切監督は「ついに、この時が来ました」とはにかんでいた。フォトセッションでも「和嘉~」とコールが起き、熊切監督はメンバーと一緒に「ヒ」ポーズも披露。会場の盛り上げに一役買っていた。



 物語は、修学旅行で東京を訪れた11人の個性豊かな“クセつよ女子高生”たちのハッピーオーラにあふれた青春群像劇。デビューから約2年の四期生が演技に初挑戦し、グループ表題曲のセンターも務めた正源司が本作の主演を務める。

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