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よみうりランド、新観覧車「Sky-Go-LAND」お披露目 日本で唯一の“ツイン観覧車”

ORICON NEWS / 2024年10月29日 16時8分

2基並んだ「Sky-Go-LAND」(手前)、「大観覧車」(奥)

 よみうりランド 新観覧車「Sky-Go-LAND」オープニングセレモニーが24日に開かれ、よみうりランドの開園60周年を記念し、新た新設した観覧車「Sky-Go-LAND(スカイゴーランド)」が初めて公開された。

【写真】観覧車から観覧車を臨む大迫力の風景

 「Sky-Go-LAND」は最高部の高さ59メートル、ゴンドラ数42台の新観覧車。冷暖房完備で季節を問わず快適に過ごせるほか、車椅子のまま乗車できる。既存観覧車より窓を広く取るなど眺望にも工夫を凝らしている。

 既存の大観覧車は、1980年にオープンし、当時は「東洋一の大観覧車」として注目を浴びだ。多摩丘陵の標高約160メートルから望む景色が魅力で、「ジュエルミネーション」開催期間を中心に、幅広い世代に親しまれてきた。2025年1月13日までの運行。



 大観覧車の運行終了までは新旧2基の観覧車が楽しめる貴重な機会になっている。また、24日から開催されている「よみうりランド ジュエルミネーション2024 LIGHT is LOVE~ダイヤモンド60セレブレーション~」では、大観覧車が「LIGHT is LOVE」をテーマにゴールドとピンクに、「Sky-Go-LAND」は14種類のジュエリーカラーイルミネーションが点灯し、それぞれきらびやかな光に彩られる。

 溝口氏、観覧車の新設に協力したサノヤス・ライド代表取締役社長の大門淳氏、よみうりランドマスコットキャラクターのグッド&ラッキーがテープカットを行った。

 オープニングセレモニーで、よみうりランド代表取締役社長の溝口烈氏は「サノヤス・ライド様のお力添えで60周年という節目の年に、素晴らしい観覧車が完成したことを大変うれしく思います。観覧車はよみうりランドのシンボル、かつ地域のランドマークとして遠くからも目立つ存在です。実は以前、大観覧車をワーケーションとして利用できるイベントを行いました。新観覧車も社長室として使いたいくらい気に入っています」とコメント。「一生の思い出に残るような観覧車を継続していけるよう従業員一同心を込めて運用するので、ぜひ2つの観覧車を楽しんでいただけるとうれしいです」と呼び掛けた。

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