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Travis Japan中村海人、“モテ男子”体験に感激 黄色い歓声浴び「汗が止まらなかったです」

ORICON NEWS / 2024年10月30日 19時14分

“モテ男子”体験に感激したことを明かしたTravis Japan・中村海人(C)ORICON NewS inc.

 7人組グループ・Travis Japanの中村海人が30日、都内で行われた映画『矢野くんの普通の日々』(11月15日公開)完成披露試写会に、主演の八木勇征(FANTASTICS)、ヒロインの池端杏慈らと登壇した。

【写真】ニヤリ…バズーカを放った八木勇征と中村海人

 今作は田村結衣氏の人気ラブコメ漫画を実写化。なぜか毎日ケガまみれになってしまう“超不運体質”な高校生・矢野くん(八木)のピュアすぎる恋と“普通の高校生活を送りたい”というささやかな願いをかなえるため奮闘する、クラスメイトたちとの優しい世界が描かれる。

 矢野くんの恋のライバルで学校イチのモテ男・羽柴役の中村は、役柄との共通点を聞かれ「なかなか難しいですよね。僕自身中学だったり高校だったりでモテた経験がなかったので」と謙そんすると、八木が「意外だな」とポツリ。「勇征くんの方がモテてきそうじゃないですか」とイジると、八木も「全然だよ」と中村と笑いあった。



 撮影では「モテる感覚がわからなかったんですけど、現場でドッジボールをするんですけど、ときに『キャ―ッ』ていってもらったときに“モテる”ってこういうことなんだ。普段ステージに立っているときとはまた違う、素では羽柴雄大のことを好きな女の子たちのキャーをもらうと、こんなにもうれしい気持ちになるんだなって汗が止まらなかったです」と感動。しかし「撮影を止めちゃったので、よくない汗でした」とちょっと反省していた。

 現場の雰囲気について中村は「本当にキャストのみなさん、スタッフさんに支えられててあたたかい現場だった。朝『おはよう』っていうと、みんなすてきな笑顔で返してくれて癒やしでした。僕は27歳で年上の方だったんですけど、みんなのフレッシュな笑顔と明るさに毎日助けられて、マジでハートフルな現場で毎日楽しかったです」と満喫した様子で明かしていた。

 このほか、白宮みずほ、新沼凛空、伊藤圭吾(龍宮城)、筒井あやめ(乃木坂46)、新城毅彦監督が参加した。

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