綾瀬はるか、ラフな白シャツ&デニム姿 約束通り大沢一菜のおうちを訪問「ババ抜きしました」
ORICON NEWS / 2024年11月1日 17時50分
俳優の綾瀬はるか(39)、大沢一菜(13)、森井勇佑監督が1日、東京・日比谷を中心に開催中の『第37回 東京国際映画祭』(6日まで)のガラ・セレクション部門に出品されている映画『ルート29』(8日公開)の舞台あいさつイベントに登壇した。
【全身カット】爽やかすぎ!デニム白シャツ姿で登場した綾瀬はるか
『東京国際映画祭』に綾瀬が参加するのは、意外にも今回が初めて。レッドカーペットでは、胸元が大胆に開いた艶やかなドレス姿だったが、この日はラフな白シャツにデニムを姿だった。レッドカーペットの感想を問われると綾瀬は「緊張しました。お客さんやマスコミの方々と距離が近かった。活気もスゴくて。映画のお祭りなんだなと感じました」とにっこり。大沢は「スゴい緊張しました」としながらも「楽しかったです」と笑顔を見せていた。
また、完成披露舞台あいさつでは、大沢が綾瀬へ手紙を書いた。そこでは「この前、一緒にご飯行った時も家まで送ってくれて、ママにもドッキリあいさつもしてくれて。ママは死ぬほどびっくりしたけど『綾瀬はるかちゃんは異常にかわいかった』とトンボさんが出てるCMを見るたびにずっと言ってるので、親孝行ができて感謝しています。『普段はもっとちゃんとした格好している』とママがずっと言ってるので、今度はうちにご飯を食べてきてください」と自宅へ誘う公開オファーを行っていた。
これが実現したのか問われると、大沢は「この前、実現しました」とうれしそうに報告。綾瀬は「すぐ一菜ちゃんが『日程、いつがいいですか?』と言ってくれて。すごく楽しかったです。監督も一緒にババ抜きしたり。お母さんの手料理もいただきました」と明かす。大沢は母親の反応を問われ「結構、喜んでました」と伝えていた。
本作は、『こちらあみ子』(2022年)で「第27回新藤兼人賞」金賞はじめ数多くの賞を受賞し、デビュー作にして多くの映画ファンを魅了した森井勇佑監督の最新作。詩人・中尾太一の「ルート29、解放」からインスピレーションを受け、映画の舞台ともなった姫路から鳥取を結ぶ一本道の国道29号線を約1ヶ月間旅をして書き上げた脚本を映画化した。
他者とコミュニケーションを取ることをあまりしない主人公トンボ(綾瀬)が、風変わりな女の子ハル(大沢)を連れて旅に出た先でのさまざまな出会い、そこで次第に深まるハルとの絆によって、空っぽだった心に喜びや悲しみの感情が満ちていく時間をつづったロードムービーとなる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
綾瀬はるか、主演映画「ルート29」の撮影は「ヌーの移動みたいだった」公開舞台あいさつ
日刊スポーツ / 2024年11月9日 16時26分
-
綾瀬はるか、撮影を振り返り「トンボとハルが本当にいた」
ORICON NEWS / 2024年11月9日 15時50分
-
綾瀬はるか、自然体な撮影で新境地 20年以上のキャリアで積み上げた経験を削ぎ落とす「むきたまごになった感じ」
ORICON NEWS / 2024年11月9日 15時34分
-
綾瀬はるか、真っ白衣装で笑顔振りまく ロードムービーの撮影は「ヌーの移動」
ORICON NEWS / 2024年11月9日 15時32分
-
綾瀬はるか、共演・大沢一菜とは自宅訪問するほど仲良し 同年代の森井監督には信頼にじませる【第37回東京国際映画祭】
映画.com / 2024年11月1日 20時30分
ランキング
-
1《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
NEWSポストセブン / 2024年11月22日 7時15分
-
2岩田剛典、3度目の福田組でファン離れ危惧 松山ケンイチ&染谷将太「衝撃でした」
シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年11月21日 21時36分
-
3【わたしの宝物】ラスト震撼「うわーーー」「その選択なの」予想外の報復にネット「これ以上ない罰」
スポーツ報知 / 2024年11月21日 23時26分
-
4桂雀々さん急死 早すぎる64歳 波瀾万丈の生きざまを笑いに 「上方落語の爆笑王」TVやドラマでも活躍
スポニチアネックス / 2024年11月22日 1時3分
-
5XG、米最大級の音楽フェス「コーチェラ 2025」に出演決定 唯一の日本人アーティストとして
スポーツ報知 / 2024年11月21日 20時6分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください