7人組で再出発のKep1er、最新アルバム収録曲MV公開 “折り紙”連想させる振付がポイント

Kep1er 韓国 6thミニアルバム『TIPI-TAP』タイトル曲MV公開

　7人組グローバルガールズグループ・Kep1erの6thミニアルバム『TIPI-TAP（読み：ティピタップ）』（11月1日リリース）のタイトル曲「TIPI-TAP」のミュージックビデオ（MV）が11月1日、公開された。

【写真】美しい六角形！タイトル曲MVでのKep1er

　アルバムタイトル『TIPI-TAP』とは、折り紙と足音を表現した言葉であり、同グループが「愛」を見つけるために、強い意志を持って冒険するという意味が込められている。タイトル曲の「TIPI-TAP」はスピード感があり中毒性のあるサビが特徴のハイパーポップジャンルの楽曲で、愛を探すためにどこへでも走っていくオリジナリティあふれるエネルギーが表現されている。

　同グループは、2021年にMnetで放送されたサバイバルオーディション番組『Girls Planet 999：少女祭典』で誕生したグローバルガールズグループ。プロジェクト活動終了後、ユジン、シャオティン、チェヒョン、ダヨン、ヒカル、ヒュニンバヒエ、ヨンウンの7人体制としてリスタートを迎えた。

　今作のミュージックビデオは、同グループのファンの呼称である“Kep1ian”と一緒に出発するときめきあふれる探検を題材にしている。「TIPI-TAP」を道しるべとして、地図のどこかに存在する“愛”を探すため出発し、未知の空間の中で迷いながらも諦めず“愛”を探すファンタジーな世界観を表現している。

　振付では、テーマである「折り紙」を連想させるハンドサインや、楽曲のエネルギーをより感じることのできるステップダンスがポイントとなっている。

　同楽曲は、1日午後1時から配信されている。