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Vaundy新曲「風神」MVが公開 齋藤飛鳥が4役熱演&ダンスシーンも披露【コメントあり】

ORICON NEWS / 2024年11月2日 0時0分

Vaundy「風神」ミュージックビデオに齋藤飛鳥が出演

 マルチアーティストとして活動するVaundyの新曲「風神」(読み:ふうじん)のミュージックビデオ(MV)が、2日からVaundyの公式YouTubeチャンネルで公開された。同曲はTBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』の主題歌で、MVにはドラマに出演する齋藤飛鳥が起用された。

【画像】Vaundy「風神」MVでダンスを披露する齋藤飛鳥

 「タイムパラドックス」以来、5作目となるVaundy自身が監督を手掛けたMVは、楽曲の世界観で表現されているコミュニケーションを風ととらえて、それに痛みやぬくもりを感じる様子、誰しも風を起こす「風神」になることができるというメッセージを、齋藤が演じる主人公と、歌詞にも登場する「脳」と「心臓」そして「風神」の4つの役で表現した。「脳」と「心臓」のダンスシーンも見どころとなる。



 齋藤は「この人がつくる世界観には必ず理由があって、突拍子もなく見えても必ず説明がつくのは、ものをつくる人間として信頼されているんだろう、と感じます」とVaundyのクリエイティブに感銘を受けていた。

 今回のミュージックビデオには、ドラマにも出演している齋藤飛鳥が参加。乃木坂46の元メンバーとして知られる齋藤は、俳優としてマルチな活動を展開しており、このビデオでは「脳」と「心臓」、そして「風神」など4つの役を演じ、楽曲のテーマであるコミュニケーションを風に見立て、その痛みや温もりを感じる様子を表現している。特に「脳」と「心臓」の役で見せるダンスシーンは見どころの一つだ。

 このミュージックビデオは、Vaundy自身が監督を務めた5作目の作品。「タイムパラドックス」以来の監督作で、自らの楽曲の世界観を映像で再現する意欲作だ。齋藤飛鳥は、「この人がつくる世界観には必ず理由があって、突拍子もなく見えても必ず説明がつくのは、ものをつくる人間として信頼されているんだろう」とVaundyのクリエイティブに感銘を受けた様子でコメントしている。

 Vaundyは現在『Vaundy one man live ARENA tour “FUSION”』を全国で開催中で、全公演がソールドアウトとなっている。

●齋藤飛鳥コメント
たくさんの人を魅了するには、これだけのパワーと説得力が必要なんだな、と納得する時間でした。
この人がつくる世界観には必ず理由があって、突拍子もなく見えても必ず説明がつくのは、
ものをつくる人間として信頼されているんだろう、と感じます。

「ライオンの隠れ家」の主題歌を引き受けてくれたこと、
その作品に私が出演したこと、
その偶然からつながっためずらしいご縁に、感謝します。

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