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がん闘病の森永卓郎、元気に生歌披露でファン沸かす 8月には「31日間完徹」したとも

ORICON NEWS / 2024年11月4日 17時35分

『文化放送presents 浜松町ハーベストフェスタ-浜祭-2024』に登場した森永卓郎 (C)ORICON NewS inc.

 「文化放送presents 浜松町ハーベストフェスタ-浜祭-2024」が4日、東京・芝の増上寺をはじめ、浜松町一帯で開かれた。増上寺メインステージでは、『大竹まこと ゴールデンラジオ!』『長野智子アップデート』公開生放送内「大竹VS照美 チーム対抗戦 歌合戦対決」が行われ、出演したパーソナリティーの大竹まことをはじめ、阿佐ヶ谷姉妹や森永卓郎らが囲み取材に応じた。

【集合ショット】大竹まこと、光浦靖子らが登場したイベント

 森永は、がん闘病を明かしている。ステージでは、真っ赤な衣装で登場し、高橋真梨子(※高=はしごだか)の「ごめんね…」を熱唱し、「来年の浜祭まで生きまーす!」と宣言。病状を問われると「医者はもう部屋から出られない状態だって言うんです」と明かし、「でも、普通にゴールデンラジオのスタジオにも行ってますし、8月は本を1ヶ月で13冊書くのに、31日間完徹を続けるという人体実験もやりました」と衝撃の生活を告白した。



 活動のモチベーションを聞かれた森永はさらに、「今、創造性の泉が湧き出ていて、日本初の寓話作家になろうと思って取り組んでいる」と打ち明けた。「イソップは生涯で700話で作ったんですけど、駄作を除けば30作しかない。私は56作あるので、もうすでにイソップを超えてます」と豪語。先週に第二集を書き終えたばかりだと言うが、「あと10冊くらい何の問題もない」と強気な姿勢も見せた。

 「大竹VS 照美 チーム対抗戦 歌合戦対決」では、大竹チームとして阿佐ヶ谷姉妹、森永、光浦靖子、はるな愛、タブレット純、吉田チームとして吉田照美、いとうあさこ、古谷経衝、長野智子、お見送り芸人しんいち、太田英明アナ、水谷加奈アナ、砂山圭大郎アナ、鈴木純子アナ、特別審査員の伊東四朗が出演し、歌ネタ、アニソン、男歌、十八番などさまざまな種目で対決。そのほか、サプライズゲストの松崎しげるが登場した。

 囲み取材には大竹、阿佐ヶ谷姉妹、タブレット純、いとうあさこ、光浦靖子、はるな愛も出席した。

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