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「ウィ・アー・ザ・ワールド」など手掛けた米重鎮・クインシー・ジョーンズさん死去に追悼の声続々

ORICON NEWS / 2024年11月5日 11時30分

クインシー・ジョーンズさん死去に悲しみの声

 チャリティー曲「ウィ・アー・ザ・ワールド」やマイケル・ジャクソンの「スリラー」などを手がけた重鎮プロデューサー、クインシー・ジョーンズさんの訃報を受け、関係者やアーティストらが悲しみの声をつづっている。

【写真】当時80歳、クインシー・ジョーンズさん来日公演の様子

 音楽評論家で作詞家の湯川れい子氏は自身のXで「音楽とエンターテインメント業界の絶対的な巨人。彼の痕跡は我々が生きている限り残るだろう」と紹介し、「安らかに眠ってください、Q。そしてありがとう、本当にありがとう」と投稿。

 クインシーさんの来日公演で、日本のトリビュートパートをプロデュースした音楽プロデューサーの亀田誠治氏は自身のXで「クインシー・ジョーンズが天国に羽ばたかれました。音楽に乗せて、言葉に乗せて、クインシーは大切なことを手渡ししてくれました。僕はそれを守って生きていきます。どうぞ安らかに。R.I.P」と悲しみをつづった。

 また久保田利伸は自身のXで「Quincy、偉大過ぎて適切なお悔やみの言葉がありません。深く悲しい」と追悼した。

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