賞金総額1000万円！「会うもの全てを笑わせる」過酷バラエティー『Everytime芸人』独占カット到着

『会うもの全てを笑わせる！Everytime芸人』（C）2024 FANY Studio

　10月30日よりDMM TVにて独占配信がスタートした「会うもの全てを笑わせる！Everytime芸人」。とにかく明るい安村、尾形貴弘（パンサー）、斎藤司（トレンディエンジェル）、稲田直樹（アインシュタイン）、アタック西本（ジェラードン）、国崎和也（ランジャタイ）、ナダル（コロコロチキチキペッパーズ）、植田紫帆（オダウエダ）ら8人の勇敢な挑戦芸人たちが、賞金総額1000万円を目指し、24時間笑いをとり続けるという過酷なお笑いサバイバルバラエティーとなっている。

【独占カットたくさん】人気芸人たちが総額1000万をかけて奮闘！『Everytime芸人』

　彼らが挑戦するお笑い人体実験のルールは、「日常生活に紛れこむ8人のターゲットを笑わせなければ即失格！」。つまり「会うもの全てを笑わせる」ことができればゲームはクリアで、勝者には総額1000万円の賞金が贈られるという夢のあるご褒美が待っている。芸人としての意地を見せ勝ち残るのは一体誰なのか。

　きょう6日に配信された3話の場面写真も解禁。アインシュタイン稲田はTBS『ラヴィット！」』生放送直後の赤坂で、大御所芸人のダンカンとガダルカナル・タカに遭遇。稲田が放つ「最悪の日に最悪な2人に会った」の言葉の意味とは。海外でも大活躍の安村は、朝食後の路上で外国人に出会うと、伝家の宝刀でもあるパンツ姿を封印し、果敢に笑いを取りにいく。そのほかにも劇場で相方たかしと会うトレンディエンジェル・斎藤や、既に満身創痍の表情を見せるパンサー・尾形の姿まで。まだ始まったばかりの第3話だが、限界を攻め続ける芸人たちの姿に笑いが止まらない。同作の1話はYouTubeでも無料配信中。

　今、DMMTVでは地上波では見られないオリジナリティーあふれる設定満載のコンテンツ、「配信バラエティー」が注目を集めている。東京03と、活動初期からトリオを支え「第4の東京03」ともいえる作家・オークラ、そして『水曜日のダウンタウン』でおなじみの藤井健太郎という、鬼に金棒なタッグで生み出された「鬼のドッキリで涙」は、オークラが企画・プロデュースと脚本を手がけ、藤井が仕掛けたハードすぎるドッキリVTRを、東京03扮するテレビマンたちがハートウォーミングなVTRに作り直すさまをコントにするという超実験的な企画。「過激すぎて放送できないドッキリを編集で生まれ変わらせる」という超個性的な設定は、コントでありながら地上波バラエティ業界のあるある満載なお仕事ドキュメントにもなっている。

　「ゴッドタン」「あちこちオードリー」などの人気番組を立ち上げ、さらには自身でラジオ番組を持つ、佐久間宣行が、さらば青春の光、ヒコロヒー、みなみかわといった実力派コント師と共に、“地上波のコントでは放送できない挑発的な内容で衝撃と笑いを引き起こすコント番組”「インシデンツ」。シーズン1が放送されると、配信でしか見られない過激なお笑いに人気爆発、すぐさまシーズン2が制作された人気コンテンツである。

■『会うもの全てを笑わせる！Everytime芸人』
出演者：川島明（麒麟）、ケンドーコバヤシ、とにかく明るい安村、尾形貴弘(パンサー)、斎藤司(トレンディエンジェル)、稲田直樹(アインシュタイン)、アタック西本(ジェラードン)、国崎和也(ランジャタイ)、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、植田紫帆(オダウエダ)
企画：小松純也
演出：和田英智
製作著作：FANY Studio