佐野玲於、NGなし体当たり芝居で気づき「ドMかも」 どぶに落ちる場面も
ORICON NEWS / 2024年11月6日 19時15分
ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの佐野玲於が6日、渋谷・稲荷橋広場で行われたABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(7日スタート、毎週木曜 後11:00)放送前日プレミアイベントに登壇。同作の撮影を通し、「ドMかも」と新たな気づきを得たことを明かした。
【写真】爽やか~!にこやかに報道陣に笑顔を向けた桐谷健太
同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。
振り回されまくる三島だが、佐野は逢坂氏いわく「NGなしですべてOK」だったそう。「佐野さんには思いつく限りの無茶ぶりをやってもらったので。どぶに落としたり、裸にしたり、拷問をしたり」と申し訳なさそうに語りつつ、「NGが来るかと思ったら、すべて受け入れて体現してくれたので」とその覚悟を絶賛した。
佐野は「たぶん、(逢坂)元さんと藤井(道人)さんめちゃくちゃドSで。でも、僕もドMかもしれないです」とした上で「前作でも良いチームワークで今につながっている。プライベートでもよくしてくださるスタッフさんもいっぱいいらっしゃるので、信頼関係があるからできたのかな」と感謝した。
沖田臥竜氏のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作『INFORMAII -Hit and Away-』を原作に、同氏が監修も務める。前作に続き、企画・プロデュースは藤井道人氏が担当し、総監督はBABEL LABELの逢坂元氏が務める。
イベントにはそのほか、桐谷、莉子、池内博之、二宮和也、沖田氏、藤井氏、逢坂氏も登壇した。
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