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『インフォーマ』桐谷健太&佐野玲於、“異国の地”バンコクでアクション全開 【第1話あらすじ】

ORICON NEWS / 2024年11月7日 18時15分

『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』第1話(C)AbemaTV,Inc.

 俳優の桐谷健太が主演を務めるABEMA連続ドラマ『インフォーマ-闇を生きる獣たち-』(毎週木曜 後11:00)がきょう7日、スタートする。放送に先駆け、都内では原作・監修を務める沖田臥竜、主演を務める桐谷、佐野玲於を迎えた限定プレミアセレモニーを開催した。そして、第1話のあらすじと場面写真が到着した。

【写真】楽しみ!社員限定プレミアセレモニーに登場した桐谷健太ら出演者たち

  沖田氏のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作『INFORMAII -Hit and Away-』を原作に、同氏が監修も務める。前作に続き、企画・プロデュースは藤井道人氏が担当し、総監督はBABEL LABELの逢坂元氏が務める。



 放送開始前日となった6日、サイバーエージェントに沖田、桐谷、佐野が来社し、社員限定プレミアセレモニーを実施。会場には200人を超えるサイバーエージェント社員が集まる中、3人が登場すると割れんばかりの大きな拍手が。熱気あふれる歓迎に、桐谷は「祭りが始まりよったぞ!」と作品でお馴染みのセリフで応えた。そして、社員の姿を見渡し、「すごいなぁ~」と感激の声を上げた。

 まずは本作の見どころや意気込みをテーマにトークを展開。沖田は「『誰が分かんねん!?』ってところまですごくこだわってやっています」と妥協しない撮影だったことを振り返り、桐谷は「続編をABEMAでできることはうれしい。派手な画が撮れました。スタッフ、キャストが1つになって、全8話を全力で撮影したので、絶対に面白いと思います」と胸を張った。続けて、「もし、今後もあれば…(笑)。よろしくお願いします」と早くも続編への自信をのぞかせた。

 佐野は「ABEMAのドラマをより盛り上げられるような作品になったら嬉しいなって思う。社員のみなさんの仕事へのモチベーションが上がる作品になったらさらにうれしい。拡散してもらえたら、僕たちも励みになるので、ぜひ宣伝してください」と伝えた。

 また、サイバーエージェント代表取締役の藤田晋氏よりサプライズメッセージが到着。放送開始を心待ちにしている声とともに、「ABEMAのドラマを代表するような作品になって欲しい」と大きな期待が寄せられると、桐谷は「本当にありがたいですね」と感謝の声。佐野も「藤田さんも、サイバーエージェントも、ABEMAもすごくエンタメが大好きな人たちだと思っているので、そういう人たちに『インフォーマ』を愛してもらえるのはすごく嬉しい」と熱い想いを語った。

 さらにサプライズが続き、サイバーエージェント社員が本作品のヒットを祈願して、エールの言葉を寄せたメッセージボードを贈呈。桐谷さんは「うわうわ…。めちゃくちゃ優しいですね!?うれしい」と大感激。寄せられたメッセージをじっくりと読み入った。そして「この作品は、スタッフやキャストそれぞれの“1”がすごく重なって、大きな“1”になったと思います」と振り返った上で、「いま、みなさんの顔を見ていたら、この“1”がさらに大きくなったと感動しています」と感無量。続けて、「勝手なお願いなんですけど、みんなで一緒に写真撮りませんか?」と声をかけると、会場の社員からはこの日1番大きな拍手が起こり、記念撮影を行った。

 そして今夜放送となる、第1話では序盤から激しいアクションシーンもあり、目が離せない展開となる。

■第1話あらすじ

週刊タイムズの記者・三島(佐野玲於)は、2年前の特大スクープを超える記事を書くことができていなかった。そんな中、編集長の長澤(MEGUMI)から都内で起きた〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるよう命じられ、バンコクへ飛ぶ。そこで待っていたのは…2年前に三島に地獄を味わせた”インフォーマ”・木原(桐谷健太)だった。

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