ハッピーセット初の「マンガ」11・15登場 「科学漫画サバイバル」シリーズから「深海のサバイバル」

ハッピーセット「深海のサバイバル 特別編」（C）2024 Gomdori co., Han Hyun Dong／Mirae N,朝日新聞出版

　日本マクドナルドは11月15日から約4週間の期間限定で、ハッピーセットで初となる「マンガ」シリーズとして、ハッピーセット「深海のサバイバル 特別編」を販売する。

【画像】ハッピーセット初のマンガ、中面ページ

　ハッピーセットではこれまで「絵本」と「図鑑」の2種の本を提供してきた。「マンガ」は不定期となる。

　ハッピーセット「深海のサバイバル 特別編」は、国内シリーズ累計発行部数1450万部を突破し、小学生支持率トップとされる人気学習漫画「科学漫画サバイバル」シリーズの『深海のサバイバル』をハッピーセット用に特別編集したもの。

　マンガの最後にはハッピーセットオリジナルのクイズやシールを貼って完成させる深海図鑑もあり、深海の生き物について学ぶことができる。

　また、スマートフォンでカメラを起動し、マンガに記載されたQRコードを読み取ると遊べるゲームを2種類用意。1つ目の、「サブマリン パイロット」は、深海探査装置で深海の生き物を発見するアドベンチャーゲームで、サーチライトで深海の生き物を探すことができる。2つ目のプログラミングゲーム「救出大作戦」では、サバイバルシリーズの主人公・ジオをダイオウイカから救出するゲームが楽しめる。マンガの内容を理解しないとクリアできない難易度の高いゲームとなっている。