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「民王に泣かされるとは思わなかった」遠藤憲一の迫真の“おばあちゃん”芝居に視聴者号泣

ORICON NEWS / 2024年11月13日 8時0分

『民王R』第4話場面写真(C)テレビ朝日

 俳優・遠藤憲一が主演するテレビ朝日系ドラマ『民王R(たみおうあーる)』(毎週火曜 後9:00)の第4話が12日に放送された。その結末にSNSでは感動の声が寄せられた。

【場面写真】圧巻!おばあさんを宿した遠藤憲一

 同作は、2015年7月期に金曜ナイトドラマ枠にて、遠藤&菅田将暉のW主演で放送された痛快政治エンターテインメント『民王』の続編。今回遠藤演じる主人公・武藤泰山の入れ替わり対象は【全国民】に拡大。『民王R』では毎話、泰山と誰かが“ランダム”に入れ替わってしまうという奇想天外なストーリーを届ける。

 第4話では、今まさに臨終の時を迎えようとしている76歳のおばあちゃん・トメ(丘みつ子)と入れ替わった泰山。病院のベッドの上で身動きも取れずにいる頃、泰山の身体に乗り移ったトメは、結婚以降初めて手に入れた自由を謳歌すべく、優佳(あの)を連れて「やりたかったこと」をやり尽くそうとする。



 その過程で明らかになっていく、トメの本当の思い。切なくも温かいトメと夫(伊武雅刀)の夫婦の物語にSNSでは「ドラマ見てこんな号泣するの久しぶり」「民王に泣かされるとは思わなかった」「長年連れ添った夫婦の愛に涙が止まらない」「入れ替わったエンケンさんの眼差し…泣ける。演技力がすごすぎる」などの声が寄せられた。

 まるで本当のおばあちゃんが乗り移ったかのような遠藤の優しい眼差しと迫真のおばあちゃん芝居、そこに伊武×丘による熟練の芝居も混ざり合った圧巻の演技合戦を見せていた。

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