ドジャース奥さま会、多数の“家族ショット”添え…マーリンズ新監督就任のマッカロー氏へ惜別 大谷とのヘッドバンプでおなじみ

（左から）大谷翔平、クレイトン・マッカロー氏　写真：西村尚己／アフロスポーツ

　米大リーグ（MLB）・ドジャースの妻らでつくる奥さま会が日本時間13日までにインスタグラムを更新。一塁コーチのクレイトン・マッカロー氏がマーリンズの新監督に就任するという報道を受け、惜別のメッセージを送った。

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　奥さま会は、マッカローファミリーに向け「皆さんはドジャースの仲間と素晴らしい10年間を過ごしましたね！数えきれないほどの思い出と友情が生まれました!!皆さん、おめでとう。マイアミでの幸運を祈ります！とても恋しくなるわ!!」とつづり、マッカロー氏と妻、子どもの“家族ショット”を多数掲載した。

　マッカロー氏は今季59盗塁を記録した大谷をサポート。出塁した大谷とヘルメットをコツンと当てる「ヘッドバンプ」を行うことで知られている。この投稿を見た人からは「監督としてドジャースと対戦楽しみです」「新監督さんまだお子さん小さいんだー」「素晴らしい思い出をありがとう！」などとコメントが寄せられた。