沢井美優、第1子出産を報告「新しい命が舞い降りてきてくれました」 夫・ティモンディ高岸も喜び「笑顔あふれる日々を」

（左から）ティモンディ高岸宏行、沢井美優 （C）ORICON NewS inc.

　お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行（32）の妻で俳優の沢井美優（37）が14日、自身のインスタグラムを更新し、第1子を出産したことを報告した。

【写真】赤ちゃんの可愛い手と“握手”…第1子出産を報告した沢井美優

　沢井は「私事ではございますがご報告させていただきます。先日、新しい命が舞い降りてきてくれました」とつづり、赤ちゃんの小さな手と“握手”する写真を掲載。「いつも応援してくださっているみなさま、関係者のみなさま、友人、家族、出産まで支えてくださった産院のみなさま、心から感謝しております。ありがとうございました」と謝意を記した。

　「いきなりのご報告で驚かせてしまってすみません。おかげさまで母子共に健康に過ごしております」とし、「三人と愛猫のろくと家族で支え合いながら笑顔あふれる日々を過ごしたいと思います。これからもあたたかく見守っていただけたら幸いです。みなさまもお身体もお心も大切に」と呼びかけた。

　夫の高岸は自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。「このたび高岸、父となりました」と元気いっぱいに第1子誕生を報告し、「たくさんの方々に支えられたおかげでですね、母子共に現在元気で母子共にぐんぐん成長しております」と伝えた。そして「これからは応援人として、そしてパパとして家族を鼓舞し、全力応援。家族4人、妻、子、愛猫のろくと笑顔あふれる日々を過ごして精進していきたいと思います」などと決意を新たにした。

　2人は2022年10月にSNSを通じて結婚を報告。高岸は独立リーグのルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスに入団し、野球選手とお笑い芸人の“二刀流”として活躍している。沢井は2003年に放送された『美少女戦士セーラームーン』（TBS系）で月野うさぎ／セーラームーンを演じ、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』ではマスターピンクを務めた。