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7人組若手俳優ユニット「WAVE」がお披露目会見 “ブンレッド”井内悠陽ら所属「成長した姿を!」

ORICON NEWS / 2024年11月16日 21時0分

若手俳優ユニット「WAVE」お披露目記者会見(左から)綱啓永、WAVE(櫻井亜蓮、柏又龍之介、小方蒼介、井内悠陽、中山翔貴、井上陽向大、上野花道)、瀬戸康史 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の瀬戸康史や山田裕貴を輩出した「D-BOYS」が結成20周年となる2024年に、新たな若手俳優ユニニットのWAVEが結成され、16日に東京・お台場のTFTホール1000で実施された『Watanabe Actors Star Fes』前に、お披露目記者会見が行われた。

【写真】瀬戸康史、綱啓永も若手俳優ユニット「WAVE」お披露目記者会見に登壇

 色鮮やかな個性を持つワタナベエンターテインメントの若手俳優が、エンターテイメント業界の荒波を乗りこなしてほしいという意味を込めて、W「WATANABE/Winner」A「ACTOR」V「VIVID」E「EMOTION」の頭文字が取られた「WAVE」と名付けられた。



 メンバーは、現在放送中のスーパー戦隊シリーズ作品『爆上戦隊ブンブンジャー』でブンレッド/範道大也を演じる井内悠陽(20)、TBS『下剋上球児』で注目を集めた中山翔貴(25)、『男子高校生ミスターコン』でグランプリを受賞した植野花道(19)、準グランプリの櫻井亜蓮(18)、『メンズノン』専属モデルの小方蒼介(22)、『第36回JUNONスーパーボーイコンテスト』でフォトジェニック賞を受賞した柏又龍之介(20)、ワタナベエンターテインメント主催『ワタナベ次世代オーディション2023』で審査員特別賞を受賞した井上陽向大(20)の7人で構成される。

 今後、やりたいことを問われると櫻井は「自分はアメリカと日本のハーフ。英語をネイティブに話せるので、それを生かして俳優活動していけたらなって思ってます」と宣言。柏又は、「今回のけいこを通して、何もないところから少しずつ少しずつ自分の成長を実感することができた。僕は何年も俳優をやっていくと志した中で、少しでも毎日毎日、自分の中で成長できる何かを掴める、そんなビッグでカッコいい男になりたいです。よろしくお願いします!」とする。小方は「僕は『メンズノンノ』モデルをやっているので、そこで培った自分の良さ、パーソナルの部分を、お芝居、役者でも生かしていきたいなと思っています。それでまたさらに還元できた分を、また『メンズノンノ』モデルにも還元できるように成長していけたらなと思っています」と話す。

 井内は「僕は本当に演技が大好きなので、今後もそれをずっと続けられるよう、第一線で活躍する役者になれるように頑張ります」と静かに熱い思い。中山は「僕は野球を16年間やっていて、そこで培った根性だったり、熱い部分だったりで、このWAVEのメンバーにもいい影響を与えられるような、俳優としてもそういう存在になりたいなと思います」やる気。井上は「僕もまだ俳優歴はないんですけどWAVEに先輩がいたり、井内くんはスーパー戦隊をやっていたり、本当に頼れる人がいるので、その人たちからいろんなものを吸収して自分のパフォーマンスに出せるようにこれから頑張っていきたいと思います」ち意気込む。最後に植野は「自分は吉沢亮さんを目標にしています。吉沢亮さんのようなミステリア役も、三枚目な役も、めちゃくちゃカッコいい役も、どんな役も芝居でできるような役者になろうと思っています。どうぞよろしくお願いします」と志を口にした。

 最後に意気込みを問われると井内は「最初に発表された時から今後、自分がどうなっていくのか不安もあったんですけど、こういうイベントだったり、活動が明確になっていってるので、それがすごく楽しみです。一つひとつを大切に、毎回、成長した姿をいつも見てくれてる人に見せていけるように頑張っていくので、これからよろしくお願いします!」と力を込めていた。

 会見には、事務所の先輩である瀬戸康史、綱啓永も登場した。

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