三島（佐野玲於）、“とある容疑”で刑務所へ 『インフォーマ』第2話あらすじ

『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』第2話より（C）AbemaTV,Inc.

　俳優の桐谷健太が主演を務めるABEMA連続ドラマ『インフォーマ-闇を生きる獣たち-』（毎週木曜　後11：00）の第2話が、きょう14日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】桐谷健太＆佐野玲於を追い詰める兵頭功海

　同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎（桐谷）と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治（佐野玲於）の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。

　「また痺れるようなスクープ書かせたる」。そう言い切る木原と、しぶしぶ行動を共にする三島。早速タイのビルの屋上で、〈闇バイト殺人事件〉の指示役・優吉（兵頭功海）と二階堂（SUMIRE）を目撃するが、直後に二階堂が“ブツ”を届けた実行犯を惨殺。バイクで逃走する優吉たちを追い、木原と三島がトゥクトゥクでバンコクを激走する。

　同話では、闇バイト殺人事件の指示役の2人と、木原×三島コンビが手に汗握るような刺激的なカーチェイスで、タイの街中を大暴走する。三島は“とある疑い”でタイの警察に逮捕され、刑務所ではまさかの人物と再会することに。

　一方、日本では警察官僚で参事官の高野（二宮和也）が刑事の丸山（高橋和也）に話しかける場面も。謎に包まれる闇バイト殺人事件の調査を進める。