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横浜流星&吉岡里帆ら、東京ドームシティでツリー点灯 天候ハプニングにも即対応

ORICON NEWS / 2024年11月18日 19時10分

ハプニングにも即対応した横浜流星(C)ORICON NewS inc.

 俳優の横浜流星(28)が18日、東京・東京ドームシティ クリスタルアベニュー芝生広場で行われた映画『正体』(29日公開)公開直前イベントに登壇。吉岡里帆(31)、森本慎太郎(SixTONES/27)、山田杏奈(23)とともに全長15メートルのクリスマスツリーに明かりを灯した。

【写真】爽やか~!にこやかな笑顔を観衆に向けた横浜流星

 キャストは横浜を先頭に手を振ったり、笑顔を見せたりしながら、レッドカーペットを歩いて登場した。ステージに上がると、横浜は集まった観客に「寒い中、ありがとうございます」と気遣い。「この作品が羽ばたいていってくれれば」と願いを込めた。

 イベント途中、強風によって背面に置かれた「正体」のロゴ看板が倒れそうになるハプニングも。キャスト全員がすぐに駆け寄って抑えた。その後、スタッフが駆けつけたが、臨機応変な対応が光った。



 横浜、吉岡、森本、山田がカウントダウンをし、スイッチを押すとクリスマスツリーの青と白に点灯。今年のイルミネーションテーマ「スノードーム」を感じる冬らしい輝きを放ち、キャストは「きれい~!」とうっとりしていた。

 今作は、染井為人氏の同名小説(光文社文庫)を映画化。日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木(横浜流星)が脱走することから物語は始まる。全国に指名手配される中、別人のような容姿と偽名で潜伏し、間一髪の逃走を繰り返す343日間を描く。

 吉岡は「那須」と名乗る鏑木と出会う沙耶香を演じる。やがて沙耶香は、彼が指名手配犯だと気づくが、無罪を信じる。森本は大阪の工事現場で働く和也を演じる。親しくなった「ベンゾー」が指名手配中の容疑者と特徴が合致することに気づき、疑い始める。山田は「桜井」として介護施設で働く鏑木に恋心を募らせ、食事をともにする舞を演じる。

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