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なかやまきんに君「イッツ・マイ・ライフ」に代わる新テーマ曲検討 トライするも報道陣の反応は今ひとつ

ORICON NEWS / 2024年11月19日 15時43分

新テーマ曲検討も不発?だったなかやまきんに君 (C)ORICON NewS inc.

 お笑いタレントのなかやまきんに君が19日、東京・原宿のUNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKUで開かれた「ボン・ジョヴィ『オール・タイム・ベスト』POP UP オープニング・レセプション」に登場した。

【動画】違和感感じる!?ボン・ジョヴィ別テーマ曲で入場したなかやまきんに君

 きんに君は、ボン・ジョヴィの「イッツ・マイ・ライフ」をテーマ曲として長年、使用している縁で、今年5月にバンドから直々に公式アンバサダーに指名された。

 今回、日本のファンが選んだ楽曲が収録される日本限定ベストアルバム『オール・タイム・ベスト1984-2024』(11月20日発売)では、2位の「イッツ・マイ・ライフ」を抑え、「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」が1位に輝いた。「年代問わず、受け継がれて愛される曲なんだな」と1位を祝福しつつ、「本来は『イッツ・マイ・ライフ』が一番で行きたかった」と漏らした。



 そこで、MCがテーマ曲を変えて、登場シーンを実演してみることを提案。きんに君も「たしかにそうだ!そういうのもありかもしれない」と前向きな姿勢を見せた。そして、実際に「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」で登場してみるが、拍手は起きたものの報道陣らの反応は今ひとつ。MCの態度に「スベった人を見る笑いでしたよ!確実にちょっとの間、ほったらかしましたね」とクレーム。

 「いや、でもね、こういうのいいですね。途中まで合いましたんで、ちゃんと考え直したらいいかもしれない」とポジティブな姿勢を見せたきんに君。しかし、筋肉ルーレットの結果は、「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」に変えて「いけない」。「途中のネタで使うことはあるかもしれないですけど、登場の時はやっぱり『イッツ・マイ・ライフ』でいかしていただきたいなって思います」のコメントでまとめた。

 デビュー40周年を記念したベストアルバム『オール・タイム・ベスト1984-2024』は11月20日発売。日本のファンによる投票数が多い順番に、デラックス盤には3CDに50曲、通常盤1CDには16曲が収録される。また、ボン・ジョヴィの公式ポップアップストア「ボン・ジョヴィ『オール・タイム・ベスト』POP UP」が同日から29日まで期間限定でオープンする。同ストアではボン・ジョヴィの40年のヒストリーと、グループの音楽、世界観を楽しめる展示物や販売物が並ぶ。

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