櫻坂46山崎天、来年のさらなる飛躍誓う 四期生新加入に「この上ないうれしさ」
ORICON NEWS / 2024年11月21日 10時30分
櫻坂46の田村保乃・藤吉夏鈴・森田ひかる・守屋麗奈・山崎天(崎=たつさき)・谷口愛季・的野美青・山下瞳月が、きょう21日に公開された『Xperia 1 VI』の新WEB CM『100% Memories of Light』に出演する。8人のインタビューコメントが公開された。
【動画】制作時間40時間超え!3Dの“桜”描く櫻坂46
【インタビューコメント】
――撮影中、苦労された点や意識して撮影に臨まれたことなどのエピソードを教えてください。
山下:色々初めてのことが多かったのですが、まずここ(撮影スタジオ)に入らせていただいた時に、もう沢山のカメラがあって。どのように撮影をするのか楽しみにしていたら、色んなカットを繋げて1つの動きになっていくのがすごいなと思いました。Xperiaの画面をカメラに向けて動かすときに、手首の角度がすごく難しくて個人的にすごく苦戦したんですけど、すごく楽しかったです。
森田:こんなに沢山のカメラに囲まれて撮影するのは、たぶん最初で最後かなと思うぐらいの数があったんですけど、その中でXperiaを持って1人ずつポーズをする際に「1ミリも動かないでね!」と言われたので、動かないようにするのがすごく大変でした。
――今回のCMでは、バッテリーが長く持つことと、「ドキドキを、1秒でも長く。」というブランドのコンセプトを伝えていく内容になっていますが、皆さん最近「ドキドキ」した出来事などありますか?
藤吉:ドキドキというよりはトキメキって感じなんですけど、最近5・6年ぶりぐらいに、長崎に住んでるおじいちゃんとおばあちゃんに会いに行けて。その時に家に置かれてたグラスが、私が幼稚園の頃からあったものだったので、「あ!まだ使ってるんだ懐かしい!」と言ったら、おばあちゃんが「持って帰っていいよ」と東京に持って帰らせてくれました。それがドキドキ?トキメキ?って感じでした。
的野:最近ドキドキしたことといったら、新曲の音源を初めて聞いた瞬間だったなって思います。初めて新しい曲に挑戦させていただく度に、この曲がどんな風に仕上がるかとか、特に自分のパートをどんな風にファンの皆さんが思ってくださるのかとか、どんな風に表現しようかとか、そういう色んな感情が混ざって、いつもすごくドキドキした感覚になります。
――櫻坂46の皆さんは、アイドルの枠を超えて、常に新しい表現に挑戦されていますが、2024年も残りわずかとなってきました。今年を振り返っていかがでしたか?
守屋:櫻坂として今年は新曲を3枚出させていただいて、日々色んな刺激を受けながら活動をさせていただいて、本当に目まぐるしく毎日が過ぎて行っています。たくさんのことを経験させていただき、これからまた先に海外のライブがあったりもするので、櫻坂の魅力をどんどん色んな方に広めていけるように頑張りたいなと思います。
谷口:櫻坂としてすごく沢山の経験をさせていただいたんですけど、本当にどの瞬間を切り取ってもすごく楽しくて、新鮮で、ワクワクしていた1年だったなと思うので、しっかりと締めくくれるように頑張りたいです。それと、新しく四期生、私に初めて後輩ができるので、先輩としてかっこよくなれるように、準備しておきたいなって思います。
――櫻坂46として来年はどんな1年にしたいですか?
山崎:結構毎年言っていることなんですけど、やっぱり世界中の方に櫻坂の楽曲や、グループ、メンバーだったりが届けばいいなという思いがすごく強いので、もっともっと海外にも沢山ライブをしに行けたらいいなって思ってます。また、やっぱり日本でも沢山ライブしたいですし、やっぱり私たち櫻坂の一番の武器はライブと言っていいほど、メンバーそしてスタッフの皆さん全員ですごい力を合わせて、もう魂を込めてパフォーマンスをしてステージを作っているのでそこが伝わればいいなというのもあります。毎年変わらず新しいものにも沢山挑戦していってファンの方や見てくださっている皆さんを驚かせたい、というか、いい意味で裏切れたらいいなとも思いますし、また新しい四期生のメンバーも入ってきてくれると思うので、すごく楽しみですね。また後輩が増えるという…この上ないうれしさです。本当に。だからグループとしてメンバーも増えて層もどんどん分厚くしていけたらなと思うので、来年はグループとして強くなれるように大きくなれるように、そして多くの方にもっともっと届けられるように頑張りたいなと思います。
――最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
田村:今日私たちは、なかなか挑戦したことがない撮影の技法で、沢山のカメラに囲まれながら、そしてXperiaの長時間充電がもつかというチャレンジも並行して行われていて、そういうドキドキがありました。そんな中で私たちも実際に手に持ちながら、休憩時間にお互いカメラで写真を取り合ったりしていたんですが、みんなもう大絶賛というか。「わ~すごい~!きれい~!」とか「ずっと軽いし持ち歩きたい!」っていう声がずっとあがっていたので、そんな良さも皆さんに伝えられたらいいなって思いますし、とってもとっても素敵な映像に仕上がっているのではないかなと思うので、楽しみにして見ていただけたらうれしいなと思います。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
『Xperia 1 VI』の光だけで、櫻坂46が暗闇に桜を描く。『3Dライトペインティング※1』に挑戦。『100% Memories of Light』11月21日(木)より公開!
PR TIMES / 2024年11月21日 12時15分
-
櫻坂46、『Xperia』新WEBCM出演 40時間超えの制作時間で3Dの“桜”描く
ORICON NEWS / 2024年11月21日 10時0分
-
櫻坂46 守屋麗奈&藤吉夏鈴が『FLASH』表紙に、「ライブへの想い」と「メンバーの絆」を語る
エンタメNEXT / 2024年11月19日 13時8分
-
櫻坂46守屋麗奈&藤吉夏鈴「週刊FLASH」表紙登場 4年間の活動・ライブへの想い語る
モデルプレス / 2024年11月19日 7時0分
-
櫻坂46松田里奈・遠藤理子に聞く、10thシングルまでの成長「もう泣きません」 卒業の上村莉菜・齋藤冬優花への思いも
クランクイン! / 2024年10月26日 19時0分
ランキング
-
1《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
NEWSポストセブン / 2024年11月22日 7時15分
-
2桂雀々さん急死 早すぎる64歳 波瀾万丈の生きざまを笑いに 「上方落語の爆笑王」TVやドラマでも活躍
スポニチアネックス / 2024年11月22日 1時3分
-
3《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
NEWSポストセブン / 2024年11月22日 7時15分
-
4谷原章介 「めざまし8」体調不良のため2日連続で欠席 岸本アナ「忙しい方なので…体をいたわって」
スポニチアネックス / 2024年11月22日 8時3分
-
5「モーニングショー」…「MVP」大谷翔平「速報」で勘違い…羽鳥慎一アナ「適当なことを言ってしまいました」…玉川徹氏「やらかしてしまいました」
スポーツ報知 / 2024年11月22日 9時51分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください