【MAMA】『二十五、二十一』出演のチェ・ヒョヌク、フォトゾーン通り過ぎて照れ笑い 観客から感嘆の声

『2024 MAMA AWARDS』のレッドカーペットに登場したチェ・ヒョヌク （C）ORICON NewS inc.

　韓国俳優のチェ・ヒョヌクが22日、京セラドーム大阪で開催されたグローバルK-POP授賞式『2024 MAMA AWARDS』のレッドカーペットに蝶ネクタイを締めた白いジャケット姿で登場した。

　チェ・ヒョヌクは、観客から感嘆の声が漏れる中、フォトゾーンを通り過ぎるお茶目な一面も。「ときめき、ワクワク。ドキドキしてフォトゾーンを通り過ぎようとしてしまいました」と照れ笑い。「『APT.』という曲を本当に楽しみにしています。すべてのステージが楽しみですが、その中でも特に気になるステージです」と声を弾ませた。

　チェ・ヒョヌクは、ドラマ『輝くウォーターメロン』『D.P.-脱走兵追跡官 シーズン2』『弱いヒーローClass1』『二十五、二十一』などさまざまな感情を合わせ持つキャラクターを演じ、注目を浴びた。2025年は、ドラマ『あいつは黒炎竜』（tvN）で視聴者の前に登場する予定となる。

　『MAMA AWARDS』は、韓国本社CJ ENMが実施する世界最大級のK-POPアワード。1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタート。2009年には『MAMA』（Mnet ASIAN MUSIC AWARDS）となり、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなか、22年にアジアを越え、グローバル音楽授賞式『MAMA AWARDS』となった。22年には京セラドーム大阪、23年は東京ドームで開催された。

　今年は、21日（現地時間）に米ロサンゼルスのドルビー・シアター、22・23日に大阪・京セラドーム大阪で3日間にわたって開催される。25年の歴史でアメリカに初進出する。今年の授賞式全体のコンセプトは「BIG BLUR：What is Real？」。アメリカではパク・ボゴム、日本ではキム・テリがホストを務める。