せいや、ネタ帳“画面アップ”で公開 粗品いわく「獄中の手記」

せいや （C）ORICON NewS inc.

　お笑いコンビ・霜降り明星のせいや（32）が、25日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。貴重な品々が並ぶ自身の作業部屋を公開した。

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　せいやは、室内に所狭しと置かれたものから、『人志松本のすべらない話』での「MVS」や「MSS」を受賞した3つのトロフィー、KinKi Kidsから勧められて購入したという絵画などを紹介。漫画「ONE PIECE」のルフィのフィギュアを指差し、作者・尾田栄一郎氏の自宅に訪れた際、「UFOキャッチャーで取ったルフィ」と明かし、カメラマンを驚かせた。

　さらに、机に置いてあったノートを取り上げ、「あとネタ帳も」と自身のネタ帳をめくり始めた。「あんまネタ帳って公開するもんじゃないじゃないすか。でも俺のネタ帳は大丈夫で」と前置き、ページを画面アップで公開。乱れた字を見せ、「誰も読めないんですよ」と語った。相方の粗品には「獄中の手記」って言われていると明かし、「俺も読まれへん時がある」と打ち明けた。

　そのほかにも、自身の出演番組に関するものなど、自身の宝物を次々紹介していた。

　この投稿にファンから、「ネタ帳を公開しても良い理由がイニミニすぎる」、「1人暮らし始めたての大学生みたいなぐちゃぐちゃの中に死ぬほどレアなものゴロゴロ転がってるのイニミニすぎる」といったコメントが寄せられている。