宏樹(田中圭)に追い出された美羽(松本若菜)は行き場を失う 『わたしの宝物』第7話あらすじ
ORICON NEWS / 2024年11月28日 7時10分
俳優の松本若菜が主演するフジテレビ木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜 後10:00)の第7話が、28日に放送される。このほど、第6話のあらすじと場面写真が公開された。
【写真】透明感あふれる!純白ドレス姿の松本若菜
同作は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。
“昼顔妻”を描いた『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年7月期)と、“セックスレス”をテーマにした『あなたがしてくれなくても』(2023年4月期)を手がけた三竿玲子氏がプロデューサーを務め、脚本は同じく『あなして』を担当した市川貴幸氏が務める。
■第7話あらすじ
神崎宏樹(田中圭)から家を追い出され、行き場をなくしてしまった神崎美羽(松本若菜)。
一方宏樹は、ベビーシッターに栞を預け、冬月稜(深澤辰哉)と仕事の打ち合わせを行っていた。美羽の夫が宏樹であることを知っている冬月が、複雑な思いで仕事の話を進めている中、宏樹はベビーシッターから栞が熱を出したことを知らされる。打ち合わせを切り上げ、宏樹は家に戻ろうとするが、なかなかタクシーが拾えない。そんな中、先にタクシーを捕まえていた冬月の厚意で同乗することになった。複雑な心境の冬月と、純粋に冬月の優しさを感じる宏樹。
水木莉紗(さとうほなみ)は、亡くなった下原健太 (持田将史)の弟・隼人(西垣匠)に、背中を押され、冬月に仕事を辞めたいと伝える。そして莉紗は、「冬月に話さなきゃいけないことがある」と、アフリカで起きた出来事について打ち明け始める。
その頃、入院中の母・夏野かずみ(多岐川裕美)の一時外出の許可がおり、美羽はかずみと共に、美羽が中学生の頃によく通った給水塔の見える公園へ向かっていた。美羽が毎日楽しそうにしていた場所だから…と懐かしむかずみから「最後に笑顔が見たかった」と優しく語りかけられて…。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
『わたしの宝物』第7話 “美羽”松本若菜、病気の母から「最後に笑顔が見たかった」と告げられる
クランクイン! / 2024年11月28日 6時30分
-
【わたしの宝物 第7話】莉紗、冬月にアフリカで起きた出来事を打ち明ける
モデルプレス / 2024年11月28日 6時0分
-
「わたしの宝物」11月28日OA第7話あらすじ 冬月(深澤辰哉)再び宏樹(田中圭)と対面、莉紗(さとうほなみ)からテロ後の真実告げられる
iza(イザ!) / 2024年11月26日 14時6分
-
田中圭“宏樹”に優しい言葉をかける北村一輝“浅岡”に「マスターだけが癒し」の声上がる…「わたしの宝物」6話
cinemacafe.net / 2024年11月22日 10時55分
-
真相を知った宏樹(田中圭)は娘を抱いて絶望のまま海の中へ…『わたしの宝物』第6話あらすじ
ORICON NEWS / 2024年11月21日 7時10分
ランキング
-
1「ペトロールズ」の河村俊秀さん急死 45歳 自宅で倒れ…「深い悲しみの中におります」
スポニチアネックス / 2024年11月28日 1時35分
-
2「有働Times」好調で囁かれる「報ステ」禅譲説 日テレからの“一本釣り”はテレ朝・早河会長の肝いり
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月27日 9時26分
-
3「歴史から抹消するのね」NHKが紅白特番からSMAP排除、「忖度するな」ジャニファンから批判殺到
週刊女性PRIME / 2024年11月27日 18時0分
-
4「楽天は終わった」と田中将大を擁護の球団OBに「プロなら減俸は当然」と冷静ツッコミ
週刊女性PRIME / 2024年11月27日 19時0分
-
5「私庶民よと悦に浸ってる」工藤静香スーパーのセルフレジ動画に批判と“撮影禁止”疑惑の指摘
週刊女性PRIME / 2024年11月26日 18時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください