レインボー池田は芸人界の“ラストエンペラー” 港区女子と遊びまくりをバラされる ジャンボが大声で「これだけは書かないで！」

『モアナと伝説の海2』ジャパンプレミア　フォトコールに出席したレインボー（左から）ジャンボたかお、池田直人 （C）ORICON NewS inc.

　お笑いコンビ・レインボー（ジャンボたかお、池田直人）が28日、都内で行われたディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海』（2016年）の続編『モアナと伝説の海2』の公開（12月6日）のジャパンプレミアのフォトコールに登場した。

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　ファッションのポイントを問われるとジャンボは「私のテーマは南国です」とジャケットを脱いで半袖を披露し「ハワイのコーディネーターをイメージしました。南国です」と豪快に笑った。本作の楽しみにしている点を問われると池田は「前回はヘイヘイを連れているだけで大変だったのに、子豚のプアが増えている。『モアナ、また大変になってるんちゃうん』、『モアナの管理能力上がってるんちゃうん』というところが楽しみです」と期待した。

　また、誰と観たいか問われると池田は「まだ見ぬ恋人と行きたい。12月6日に公開か…。間に合わなさそう」と苦笑い。するとジャンボは大声で「これだけは記事にしないでほしいんですけど今、芸人界で唯一遊んでいるのは池田です！」と断言し、池田は「そんなことないです！」と慌てる。この日のイベントは六本木で行われたが、ジャンボは「港区女子と遊んでいます。これだけは言わないでください！芸人界で“ラストエンペラー”と言われています。なんとか秘密にしてください！」と書いてほしい目をしながらお願いし、池田は「『ヒルズまで』って言ったけど！慣れてるな、じゃないよ。ディズニーさんやぞ！」とツッコんでいた。

　南太平洋のポリネシアにインスパイアされた楽園のような島々で語り継がれる神秘的な伝説を基にした『モアナと伝説の海』シリーズは、アニメーションとは思えない、南の島や美しい空、そして海を壮大なスケールで描き、ディズニーらしい数々の音楽が彩るミュージカル・アドベンチャー。

　新作『モアナと伝説の海2』では、海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナが、すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”として、引き裂かれた世界をふたたびひとつにするため、再び壮大な航海へ漕ぎ出していく。