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森香澄、腸活は欠かさず 過敏性腸症候群で悩んだ過去も「お腹に来なくなった」

ORICON NEWS / 2024年12月2日 13時40分

『日本ガットフレイル会議 認証マーク制度 制定発表会』に出席した(左から)森香澄、本ガットフレイル会議・内藤裕二理事長(C)ORICON NewS inc.

 フリーアナウンサーの森香澄(29)が2日、都内で行われた『日本ガットフレイル会議 認証マーク制度 制定発表会』にゲストとして登壇した。

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 腸活のエピソードをトーク。お腹のトラブルを問われると「もともと学生時代は過敏性腸症候群だった。ストレスとか心理状態で、お腹を崩してしまう。すぐお腹に来てしまうタイプだった」とする。アナウンス試験でも緊張で、すぐにトイレに行きたくなってなってしまったそう。「電車の中でお手洗いに行けないと、行けないと思いすぎてお腹が痛くなってくるので、そこから腸は意識しないといけないと思って腸活してました」と経緯を語った。



 アナウンサー時代もつらい経験があったそう。「1時間とか2時間の生放送で、アナウンサーがスタジオから抜けるのはなかなかできなかった。CM中でも、例えば地震や速報だとすぐに放送に切り替わって、アナウンサーがいないと困る。スタジオに1回入ったら出られないのが悩みでした」と振り返る。ただ、腸活をすることで改善。「ストレスがあってもお腹に来なくなった感じですかね」と明かしていた。

 日本ガットフレイル会議の内藤裕二理事長は「昨年、寝ている時に思いつきました」と制度の経緯を説明。朝日新聞などが参画し、認証マークを受けた。

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