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ドリカム中村正人、吉田美和とは違う“先生”と2ショット肩組み 大阪・梅田で朝9時トーク、元メンバーの名も

ORICON NEWS / 2024年12月4日 10時35分

吉田美和とは違う“先生”と2ショット肩組みをした中村正人(左)(C)ORICON NewS inc.

 音楽ユニット・DREAMS COME TRUEの大衣装展覧会が4日、大阪・阪急うめだ本店で開幕。メンバーの中村正人(66)とデザイナー丸山敬太氏(59)が、オープニングトークイベントに登場した。

【写真】華やかな衣装が描かれた巨大パネルの前で笑顔をみせる中村正人&丸山敬太

 同展覧会は、今年30周年を迎えた「KEITAMARUYAMA」とデビュー35周年を迎えたDREAMS COME TRUEの、2つのアニバーサリーが重なることから、過去最大級のステージ衣装が集結。『KEITAMARUYAMA 30周年×DREAMS COME TRUE 35周年 記念祝祭「大衣装展覧会」-大阪LOVER-』と題され、DREAMS COME TRUEにとって特別な地・大阪で開催される。



 1991年から4年に一度行ってきた大規模ライブ『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND』で使用されたコスチュームや、NHK紅白歌合戦のための衣装など、カラフルでな特注ドレスがずらり。貴重なデザイン画や指示書なども披露される。

 オープン初日は、朝9時からトークイベント。中村は「めちゃめちゃ眠い」と笑いながら、丸山氏を“先生”と紹介。丸山氏に至っては「完徹でございます」と明かした。そして「準備しながら何度も涙がこぼれそうになった。人生とともに一緒に歩いてきたなと感じることができた」としみじみ。

 中村は「我々もよく衣装をとってきたな、と。ステージ衣装を完璧にとってきたのは、ドリカムだけじゃないかというぐらい」と笑顔。この日までに“開封の儀”がいくつもあったと言い、「サーベルタイガーが見つかるぐらいの奇跡」と振り返った。

 丸山氏は、1991年から衣装を手がけてきた。当時ファンだったと明かし、元メンバー・西川隆宏の名前も飛び出した。ゆかりの店に自身のデザインブックをあずけて「もし来たら見せて」と頼んだところ、メンバーとつながりができ、まさに“夢がかなった”と懐かしんだ。

 阪急うめだ本店の9階・阪急うめだギャラリーで、16日まで開催。

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