52歳・濱口優、美意識の高さチラリ「シミ取りとか行ってるのよ」

美意識の高さを明かしたよゐこ・濱口優 （C）ORICON NewS inc.

　お笑いコンビ・よゐこの濱口優（52）、タレントの南明奈（35）、お笑い芸人のヒコロヒー（35）が4日、都内で行われた『Amazon Fire TV「令和のお茶の間復活記念 家族で推し活」』発表会に出席した。

【写真】夫婦並んで…コタツで談笑する濱口優＆南明奈

　同イベントになぞらえて、トークセッションでは、濱口夫妻がやっているYouTubeチャンネルの話題に。濱口は「ガシャポンをやったり、キャンピングカーやバイクを買ったり…。趣味をそのままYouTubeにしている」と話しながら「メイクとかしてないので『こんなとこにシミがあるんだ』と分かったりして…」と笑いながら語る。

　これに同席したヒコロヒーから「女優さんじゃないんだから！」とツッコミを受けつつ「いや、シミ取りとか行ってるのよ」と明かし、美意識の高さをチラリとのぞかせた。

　また、年末年始の過ごし方に話題が及ぶと、濱口は「今年の夏に（南の祖父母がいる）青森に行ったので、今年の年末年始には僕の大阪の実家に行こうかなと話してます」と回答。南も「本当に温かいご両親なので“いい意味”で緊張しません（笑）」と話し、結婚生活の順調ぶりをうかがわせていた。

　Amazonは、家族やパートナーと同居している15歳～79歳の男女1400人を対象に「令和のお茶の間実態調査」を実施。家族やパートナーとテレビ画面でコンテンツを視聴する頻度を尋ねたところ、毎日一緒に見ている人が半数を占め、また家の中でのコンテンツ視聴方法はテレビ画面が最も多い（56.7％）という結果に。個人のデバイス使用が普及している中でも、テレビ画面の前に家族やパートナーと集まって団らんを楽しむ「お茶の間」が令和の時代に存在していることが判明した。

　さらに、現在推し活をしている人のうち、3人に1人が家族やパートナーと一緒に推し活をしている実態が明らかとなり、その大半がテレビ画面で共通の推しのコンテンツを視聴していることが分かった。この結果に伴い、家族やパートナーと過ごす時間が増える年末年始に向けて「お茶の間で皆で見たい推し活コンテンツ」を投稿すると、プレゼントが当たるキャンペーンを実施する。