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超実写版映画『ライオン・キング:ムファサ』賀来賢人&佐藤二朗&ミキ亜生が続投

ORICON NEWS / 2024年12月4日 17時0分

『ライオン・キング:ムファサ』超実写プレミアム吹替版キャスト(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 ディズニーの超実写版映画『ライオン・キング:ムファサ』(12月20日公開)の超実写プレミアム吹替版にて、2019年公開の『ライオン・キング』でシンバ、プンバァ、ティモンを担当した賀来賢人、佐藤二朗、亜生(ミキ)の続投が発表された。

【動画】映画『ライオン・キング:ムファサ』超実写プレミアム吹替版本予告

 当時高い歌唱力も話題となった賀来が前作で演じた主人公シンバ、門山葉子演じるシンバの幼なじみでのちに妻となるナラ、“ティモプン”の愛称で親しまれている佐藤演じる陽気なイボイノシシのプンバァと亜生演じる少し毒舌だが仲間思いのミーアキャットのティモン、そして駒谷昌男が演じる、後に王国の祈祷師となるマンドリルのラフィキが最新作にも登場。物語を大いに盛り上げる。



 今回の続投について賀来は「再びシンバを演じる事ができてとてもうれしい気持ちです。また『ライオン・キング』は私にとって初めての声優でのお仕事でしたので収録しながらも、懐かしさや緊張感、興奮が一気に蘇ってきました。さらに壮大になった“ライオン・キング”を皆様ぜひ楽しんで下さい」とコメント。

 佐藤は「オナラ好き(?)という共通点があり、とても他人とは思えないプンバァの声を、再び担当することができて、感無量でございます。新作、どうぞご期待ください」。亜生も「ムファサの制作が決まってから、なかなか僕にティモンのオファーが届かず、不安で不安で夜も眠れませんでした。ティモンが他の人で決まっていたら嫉妬で狂いそうでした!今回も前作同様楽しみながらティモンになりきって、楽しくできました!」と、それぞれに喜びのコメントを寄せている。

■ストーリー

 息子シンバを命がけで守った父ムファサ王。孤児であった彼の運命を変えたのは、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカー(タカ)との幼き日の出会いだった──ムファサと当時まだ純真粋無垢な王子だったタカは、血のつながりを越えて兄弟の絆で結ばれ、成長。やがて、冷酷な敵ライオン・キロスから群れを守るため、新天地を目指す旅に出ることに。その先で、彼らの運命を分かつ“ある出来事”が…。「ずっと“兄弟”でいたかった」──孤児から偉大な王へ変わっていったシンバの父・ムファサと、王子から“ヴィラン”へと変貌することとなるタカ、ふたりの兄弟の絆に隠された驚くべき秘密が、ついに明かされる。

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