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芦田愛菜、加藤清史郎と水族館デートのシーンを満喫 びしょ濡れになるも「本当に楽しくて!」

ORICON NEWS / 2024年12月4日 19時58分

加藤清史郎との水族館デートのシーンについて語った芦田愛菜 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の芦田愛菜、加藤清史郎が都内で行われた映画『はたらく細胞』(13日公開)の『細胞大集合プレミア舞台あいさつ』イベントに登壇した。

【写真】芦田愛菜、加藤清史郎との“水族館デート”で全身びしょ濡れに「ドーパミン全開でした」

 “健康優良な女子高生の娘”漆崎日胡(うるしざき・にこ)役を芦田、日胡が想いを寄せる憧れの先輩・武田新を加藤が演じている。芦田の思い出のシーンは、水族館デートだそう。芦田は「清史郎と水族館に行くシーンと時にドキドキして(体の)中では、みんながサンバを踊っている。水族館の(ショーの)席に行ったら、周りのエキストラさんが濡れていらっしゃって。様子がおかしいと思ったら、シャチに波が見えるぐらいに水を掛けられて!知らなかったので2人で本当にドーパミン全開というか。楽しかったです」と笑顔で語った。加藤も「尻尾でバシャバシャと。僕たちの目の前で僕たちを目掛けて水を掛けてきました。『濡れると思います』と聞いていましたけど、思った以上にびしょびしょで!」と苦笑い。



 芦田は撮影後にダッフルコートが絞れるほどだったそう。加藤は「カッパは着ていたんですけど、全身びちょびちょでした」と懐かしむ。芦田は「本当に楽しくて、本当にドーパミンが全開だったと思います」と笑顔で語っていた。

 同作は人間の体内を舞台に細胞たちを擬人化し、その活躍を描く同名の人気漫画『はたらく細胞』(清水茜作)の実写化で、赤血球を演じる永野芽郁、赤血球とともに体内を守る白血球を演じる佐藤健がW主演を務める。

 監督は武内英樹氏、脚本は徳永友一氏と映画『翔んで埼玉』(2019年公開)コンビが担当し、体内のミクロな世界の戦いを、「笑い×アクション×感動」作品として表現している。

 この日は、永野芽郁、佐藤健、阿部サダヲ、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、板垣李光人、加藤諒、マイカピュ、新納慎也、小沢真珠、Fukase、武内英樹監督が登壇した。

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