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三宅健、“1京円”ほしい 理由はまさかの世界平和「これだけあれば…」

ORICON NEWS / 2024年12月9日 19時43分

“1京円”ほしいという三宅健 (C)ORICON NewS inc.

 歌手で俳優の三宅健が9日、都内で行われた映画『サンセット・サンライズ』完成披露試写会に登場した。本作の物語にちなみ、『自分なりの幸せ』について聞かれた三宅は「1京円がほしい」と回答して周りを驚かせた。

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 フリップには「一京」とだけ記入して発表した三宅は、説明を求められると「数字の単位です。1000兆の10倍です。1京円があれば幸せだな」といい会場からは笑いが。三宅は理由について「これだけあればなんだってできるし、困っている人たちみんな助けられる。1京あるわけですから、分け与えられる」とまさかの世界平和を掲げていた。



 本作は、楡周平氏の同名小説(講談社)が原作。舞台は、新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年。リモートワークを機に東京の大企業に勤めるサラリーマンの西尾晋作(菅田)は、宮城県・南三陸の4LDK・家賃6万円の神物件に一目惚れ。“お試し移住”をスタートさせる。

 イベントには菅田のほか、井上真央、山本浩司、好井まさお、岸善幸監督も登場した。

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