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赤楚衛二×上白石萌歌、映画『366日』号泣必至の展開に備えよ 最速試写のコメント映像

ORICON NEWS / 2024年12月11日 17時33分

映画『366日』(2025年1月10日公開)場面写真(C)2025映画「366日」製作委員会

 沖縄出身のバンド・HYの名曲をモチーフに製作された映画『366日』(2025年1月10日公開)より、先日行われた最速試写会で涙が止まらない観客の様子や鑑賞後のコメントを集めた映像が公開された。本作の号泣必至の展開とは?

【動画】映画『366日』TV CM コメント篇

 本作は、主人公・真喜屋湊(赤楚衛二)と、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海(上白石萌歌)の、20年の時を超えた、切なすぎる純愛をオリジナル脚本で描いたラブストーリー。

 沖縄に住む高校生の湊は、1枚のMDをきっかけに同じ学校の後輩・美海と出会う。同じ音楽が好きな2人は自然とひかれ合っていき、湊の卒業の日から2人は付き合う事に。そんな2人が、学校の屋上で缶ジュースを飲みながら将来について語り合う場面写真のキラキラとした笑顔からも、未来への期待と、お互いへの信頼感が伝わってくる。



 先に湊が東京の大学へ進学し、2年後に美海が追いかけるように上京したのをきっかけに、同棲生活がスタート。木漏れ日の差すサンルームで頬を寄せ合う姿を捉えた1枚は、この作品を象徴する“ゲッキツの花”が、2人の幸せな時間を彩る。さらに、テラスで見つめ合うデート中の2人からも、お互いへの深い愛情が伝わってくる。

 そんな幸せいっぱいな日々が続いてほしいと願う2人に、突然の別れが訪れる。

 深刻な表情を抱えながら、背を向けて歩き始める湊と、涙を浮かべながら取り残される美海の姿。突然別れを告げた湊の本当の心意とは?

 解禁となった映像は、クライマックスに近づくにつれ、すすり泣きやハンカチで目頭を押さえる人が増えていった最速試写会時の様子を撮影したもの。さらに、「音楽が流れるたびに涙が止まらなくなる」「バスタオルは持ってきた方がいい」「あの恋って無駄じゃなかった」など、2人の恋に共感する声を本編の感動シーンを交えながら紹介している。

 映像に収録されたもの以外にも、「涙枯れるほど泣いた」、「ここぞとばかりに流れるHYの楽曲がやばすぎる」、「自分に置き換えながらとにかく泣いた」など感動のコメントが多数寄せられている。

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