1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【『ミス日本コンテスト2025』ファイナリスト紹介】英語を磨いた大学生・松山華音さん「将来はアナウンサーとして頑張る人の声を届けたい」

ORICON NEWS / 2024年12月11日 21時2分

『ミス日本2025』ファイナリスト・松山華音さん

 『第57回ミス日本コンテスト2025』の開催告知&ファイナリスト紹介記者発表会が12月2日、都内で開催され、2025年1月27日に行われる最終審査に臨むファイナリスト12人がお披露目された。ファイナリストの一人、愛知県出身の22歳・松山華音さん(東京外国語大学国際日本学部国際日本学科3年)は「将来はアナウンサーとなり、頑張る人の声や姿を自分の目と足で取材し、より多くの人に届けられる存在になりたいです」と語った。

【全身ショット】清楚なイメージのワンピースで登場した松山華音さん

 現在、留学生が3分の1を占める国際日本学部に所属している松山さん。幼少期にフィリピンやペルーの友人との出会ったことをきっかけに「異文化交流に興味を持った」という。そして「自分との違いに驚き、もっといろんな世界が見たい、いろんな人と話がしたいと思い、これまで3度の留学を経験し、英語に力を注いできました」と語る。



 さらに「培ってきた英語力を使って、何か自分でも社会貢献をしたいと思い、アルバイトで貯めたお金で一人でカンボジアの教育ボランティアに行ってまいりました」と行動を始める。そんな中で「現地では青空教室の中、子どもたちが一冊の教科書をみんなで共有しながら学んでいる姿がありました。難しい環境でも“都市に出たいんだ”という夢を持って一生懸命に頑張る子どもたちの姿に心を打たれ、自分の目で真実を見る大切さを実感しました」という経験を得たという。

 今後について「将来はアナウンサーとなり、頑張る人の声や姿を自分の目と足で取材し、より多くの人に届けられる存在になりたいです」と目標を語った。

 ファイナリストたちは、2025年1月26日に都内で前日審査(社交力審査)、翌27日に京王プラザホテルで最終審査(振袖・ドレス・スポーツウェア審査、審査員質疑応答など)に臨み、同ステージで結果発表が行われる。

■第57回ミス日本コンテスト2025ファイナリスト
●高坂実優さん/大阪府出身/20歳/早稲田大学創造理工学部総合機械工学科3年
●上山舞唯さん/北海道出身/22歳/聖心女子大学現代教養学部心理学科4年
●俣野水晶さん/兵庫県出身/19歳/慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科1年
●石川満里奈さん/東京都出身/19歳/フェリス女学院大学文学部コミュニケーション学科1年
●ヤマチ玲良さん/埼玉県出身/20歳/洗足学園音楽大学音楽学部音楽学科ミュージカルコース3年
●松山華音さん/愛知県出身/22歳/東京外国語大学国際日本学部国際日本学科3年
●佐塚こころさん/長野県出身/18歳/国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科1年
●大段利々子さん/広島県出身/22歳/広島大学医学部医学科3年
●横山ナディヤさん/長野県出身/22歳/グラフィックデザイナー
●長尾巴菜子さん/大阪府出身/20歳/東海大学児童教育学部児童教育学科2年
●安東帆香さん/大阪府出身/22歳/同志社大学法学部法律学科4年
●高橋彩乃さん/千葉県出身/21歳/中央大学理工学部生命科学科3年生

 1950年に初開催されたミス日本は、「日本らしい美しさ」を掲げ、社会で活躍することを後押しする美のコンテスト。容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性を審査し、将来、日本に元気や活力をもたらすような人物に成長することを願い、選抜や育成を行う。同大会からは、女優やタレントだけでなく。芸術家、音楽家、学者、医者、映画監督、会社経営者、財団代表、政治家、女将、主婦など、分野を問わず、活躍する女性を輩出している。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください