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津田健次郎、中1のときは丸刈りだった「趣味で」 あだ名は「つるっぺ」

ORICON NEWS / 2024年12月16日 20時33分

中1のときは丸刈りだったと明かした津田健次郎 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の市村正親、小芝風花、津田健次郎が16日、都内で行われた映画『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』(27日公開)ジャパンプレミアに登壇。津田が、中学校1年生のときの写真を公開した。

【貴重写真】きれいな丸刈り!公開された中学校1年生のときの津田健次郎

 イベントではシリーズの始まりの物語である今作にちなみ、「私の原点エピソード」を歯票することに。津田は、中学1年生のときの丸刈り姿を公開し、「坊主にしていました。それが趣味で」と告白。「土曜日、学校が終わったら日曜日だけモヒカンして、日曜日の夜にがりがりって。周りは坊主の子はほぼいない。今、思えばなんのためかわからないです」と照れ笑いを浮かべた。



 そんな津田の当時のニックネームは「つるっぺ」だったそう。小芝は終始「かわいい~!」ともん絶していた。

 今作は、ピーター・ジャクソン監督の映画『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の200年前の世界を舞台に、あの指輪をめぐる壮大な冒険へと繋がる戦いを描くアクション超大作。騎士の国ローハンの若き王女ヘラ (CV:小芝)が、王国の平和と民の未来守るため国の命運をかけた戦いに挑んでいく。

 『ロード・オブ・ザ・リング』3部作は、強大な魔力を秘めた指輪を託されたホビットのフロドと、旅の仲間たちの過酷な物語が壮大なスケールで描いたシリーズ。冒険の始まりを描いた1作目はアカデミー賞(2002年)作品賞を含む合計13部門にノミネート、最多4部門を受賞。翌年に映画『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』、翌々年に完結編となる映画『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』が公開されると、アカデミー賞(04年)作品賞を含む11部門で受賞し、世界的大ヒットシリーズとなった。公開から20年を経た今も、ファンタジー映画の金字塔として世界中の人々を魅了し続けている。

 日本アニメーションの第一人者・神山健治監督と、日本のスタジオSOLA ENTERTAINMENTによって、全編手描きのアニメーションで贈る今作は、全米3000館以上、そして全世界で数万スクリーンに及ぶ拡大公開が決定。複数の国では、日本語吹替版を上映する予定となっている。

 同イベントには、神山監督も登壇。特別ゲストとして阿部一二三が応援に駆けつけた。

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