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永野芽郁&佐藤健、映画『はたらく細胞』で“母の感想”がシンクロで苦笑い「ほぼ同じなんです」

ORICON NEWS / 2024年12月13日 18時49分

映画『はたらく細胞』の公開初日舞台あいさつに登壇した(左から)武内英樹監督、芦田愛菜、佐藤健、永野芽郁、阿部サダヲ、山本耕史 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の永野芽郁、佐藤健が13日、都内で行われた映画『はたらく細胞』の公開初日舞台あいさつに登壇した。

【全身ショット】ウエストがキュッ!淡いブルーのドレスで登場した永野芽郁

 公開初日を迎え、周囲からの反応を語ることに。永野は「初日を迎えられたことはすごく本当にうれしいですし、この日を迎えるまでに、すごくいろんなところでたくさんの宣伝をさせていただいた。健さんと一緒に力を合わせて『はたらく細胞』という作品を広めてきたつもりなので、こうして初日を迎えられたっていうのはすごくうれしいです」としみじみ。この日、母親が劇場を訪れたそう。「感想も来ました。『笑って泣いてって言ってたけど、その意味がわかりました。笑うだけじゃないのね。楽しい映画だと思ってたけど、そうじゃないのね。素敵な映画でした』と言ってました」と明かした。



 「健さん、私だけに言わせて終わらせような感じで…」と永野からやや強引に促され、佐藤も反響を語ることに。佐藤は「僕も母親から感想が来たんですけど、ほぼ同じなんです。感想被りです。『笑って、泣いてとは聞いていたけども、泣いての分量がこんなに多いとは知りませんでした』と」と明かし、会場には笑いが起きていた。

 同作は人間の体内を舞台に細胞たちを擬人化し、その活躍を描く同名の人気漫画『はたらく細胞』(清水茜作)の実写化で、赤血球を演じる永野芽郁、赤血球とともに体内を守る白血球を演じる佐藤健がW主演を務める。

 監督は武内英樹氏、脚本は徳永友一氏と映画『翔んで埼玉』(2019年公開)コンビが担当し、体内のミクロな世界の戦いを、「笑い×アクション×感動」作品として表現している。

 舞台あいさつには、芦田愛菜、山本耕史、武内英樹監督も登壇した。

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