西田麻衣、15キロダイエットで「自分にとって必要ないものは肉」

西田麻衣 （C）ORICON NewS inc.

　グラビアタレントの西田麻衣(35)が、写真集『西田麻衣写真集 Re:Mai』(徳間書店)の発売記念イベントを開催。イベント前の取材会で15キロの減量に成功したダイエットについて振り返った。

【写真】”豊満ボディ”を披露した西田麻衣

　これまでのキャリア18年の中で「まいぷりん」として愛されてきた西田が、ライザップでのトレーニングにより15キロのダイエットに成功。20代前半の体形を取り戻した姿で、今回の写真集撮影に臨んだ。

　3ヶ月で15キロ減量した西田。ダイエットについて「炭水化物が大好きで、炭水化物太りをしていたのですが、糖質制限のダイエットをしたので、初めの2週間は炭水化物を抜くのがすごく辛かったですね。大食いの動画を見て食べた気になるというのをしてました」と明かした。

　減量後の変化ついて「お仕事の幅が増えました。20代の頃に戻った、若々しくなったねって言われることが多くなりました。一番うれしかったのは、20代のときに着ていた洋服が、全部入るようになりました。女性としては、そこが一番うれしいんじゃないかなと思いますね。今までは着痩せを意識して服を選んでいたのが、何を着ても似合うという」と笑顔で答えた。

　今年１年を漢字で表すと「整」だという。「整理整頓の整です。自分にとって必要なものと必要ないものがわかった気する年になりました」と回答。必要ないものを聞かれると「肉！」と力強く答えた。

　本作は、沖縄を舞台にオトナの色気と無邪気な遊び心を融合させた内容。豊かなIカップバストはそのままに、ビーチで駆け回る無邪気なシーンや、赤と黒の衣装で魅せる抜け感あふれる大人びたカット、夕陽に照らされたセンチメンタルな瞬間など、多彩な表情が詰め込まれている。