城田優、正統派王子様キャラに気合十分「テクニカルなキュンの勉強を」 齊藤京子に宣言「頑張らせずにキュンとさせ続けられるように」
ORICON NEWS / 2025年1月6日 6時0分
俳優の齊藤京子が主演を務め、城田優が共演する日本テレビ系火曜プラチナイト枠「ドラマDEEP」第4弾『いきなり婚』(毎週火曜 深0:24~深0:54)が、2025年1月7日から放送される。クラインクイン前に行われた囲み取材では、城田が映像作品初となる正統派王子様キャラへの意気込みを語った。
【画像】作画・登深ヲ氏より『いきなり婚』実写化祝福イラスト
城田は、イケメンで高身長な優しい上司で、主人公にまっすぐな愛情表現をするスパダリ(=スーパーダーリン)・安藤創部長を演じる。城田は「オファーをいただく作品の8割から9割が悪役なので、謎を秘めてはいるもののキラキラのラブコメのイケメン上司という役どころは、ほぼほぼやってきていないので、間違えではないかなと思いました(笑)」とオファーの衝撃を語った。
相手役となる地味なOL・小柴真央を演じる齊藤は「私自身、安藤部長みたいに一途な人が理想の男性像なので、はやくクランクインしたいなと思いました」と安藤部長に期待。城田は「容姿端麗で完璧に見えるキラキラしている漫画内の人間をエラーを起こすことなく演じることが難しそう」と緊張しつつ、「人生最後の恋愛ものの映像作品だと思って振り切って、一生懸命毎日かっこつけていきたいなと思います」と意気込んだ。
そんな城田は「どれだけバリエーション多くキュンさせられるか。『ハグをする2人』『キスをする2人』のト書きも毎回同じことしてもしょうがないので、テクニカルなキュンの勉強をすでに始めています」と準備万端。
続けて「ワンパターンだと飽きられてしまうじゃないですか。毎話ごとにキュンとするシーンが出てきますが、プロデューサーも全員男で誰も頼りにならない(笑)。本人(真央)に聞いたらキュンはしないですし、指導されてしまうようではだめ」と胸キュンシーンにかける思いを熱弁。「コミックのすてきな絵を参考にしつつ、誰にも頼らずに想像力でいろんなキュンをさせていきたい。『受けのお芝居を頑張っていきたい』と(齊藤が)おっしゃっていましたが、頑張らせずにキュンとさせ続けられるように、精いっぱい真央を愛し抜く」とグッと前のめりで決意を語った。
原作は、2021年に小説創作プラットフォーム「エブリスタ」に投稿され、24年の年間PV数No.1となった櫻井音衣氏の人気小説『いきなり婚―目覚めたら人の妻?!―(著:)』。23年4月には登深ヲ氏によりコアミックスにて『いきなり婚―目が覚めたらイケメン上司の妻だった!?』としてコミカライズされた。
地味なOLの真央は、社内恋愛をしていた彼氏の浮気を知ってしまう。自暴自棄になり酒に溺れた翌朝、目覚めたのは見知らぬイケメンのベッドの中。そのイケメンが、職場の新しい上司・安藤として現れ、「君はもう小柴真央じゃなくて、安藤真央になったんだよ」と酔った勢いで結婚していたことを明かす。なぜか出会ったばかりの真央を溺愛してくる創、その創を狙うマウント女子の美香、美香と浮気していたモラハラ彼氏の航太らが、平凡なはずだった真央の人生をかき乱す。
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