蛍原徹、鶴瓶とタッグ結成でナイナイと『あぶないお正月』 進行は山里、風間・メンディーも参戦

『鶴瓶＆ナイナイのちょっとあぶないお正月2025』の模様（C）AbemaTV,Inc.

　ABEMAでは、来年の1月1日に『鶴瓶＆ナイナイのちょっとあぶないお正月2025』（後11：00）を放送する。

【番組カット】風間俊介、関口メンディーも参戦！『あぶないお正月』の模様

　同番組は、これまで約20年続き2021年1月に「ABEMA」で大団円を迎えたお正月の名物番組『志村＆鶴瓶のあぶない交遊録』の志を受け継ぐお正月の特別番組。笑福亭鶴瓶とナインティナイン（岡村隆史、矢部浩之）がタッグを組み、“新たなお正月の風物詩”を届ける。

　番組では、『志村＆鶴瓶のあぶない交遊録』から根強い人気を誇る企画「元祖 英語禁止ボウリング」を開催。「元祖 英語禁止ボウリング」は、2001年から約19年間にわたり視聴者に親しまれてきた企画で、鶴瓶チームとナインティナインチームが、英語を一切話してはいけない状況の中ボウリングで対決を行う。ルールを破るごとに1000円が罰金として没収される一方で、ボウリングで見事ストライクやスペアを獲得できると、さまざまな美女からの“ご褒美”をゲットできる。ハラハラドキドキするご褒美に、鶴瓶やナインティナインがついつい大興奮してしまうと、封印しているはずの英語が思わず飛び交う。

　今回、鶴瓶とチームを組むタッグパートナーとして、蛍原徹が参戦する。数々の名場面が生まれる本番組において、鶴瓶と蛍原の新コンビはどのような伝説を作るのか。進行役は『鶴ナイ』のお馴染みの顔となった、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が務め、鶴瓶、ナインティナイン、蛍原とともに番組を盛り上げる。

　また、鶴瓶やナインティナインに代わり、“助っ人”が渾身の1球を投げることができる新ルールが登場。このスペシャルゲストには、俳優の風間俊介と、ダンサーで俳優の関口メンディーが決定した。2人の電撃参戦に、現場は「なんで出てくれるの！？」「仕事の仕方変えたな！」と騒然。風間とメンディーは、どのような風を吹かすのか。

　そして、「元祖 英語禁止ボウリング」の開幕を告げる始球式には、新日本プロレスの社長兼選手である棚橋弘至が登場。2026年1月をもって引退を表明している棚橋さんが、“全力で盛り上げる1年”にふさわしい第一投を披露する。

　テレビ朝日で、来年1月3日の深夜1時10分から30分のダイジェスト版としても放送するほか、「ABEMA」では、16日より2024年元日放送の『鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月 2024』、20日より2023年元日放送の『鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月2023』、24日より2022年元日放送の『鶴瓶&ナイナイの体当たりカレンダー 2022』を無料で公開される。