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ME:I、『モアナと伝説の海2』日本版エンドソングをファンの前で生披露

ORICON NEWS / 2024年12月19日 15時36分

ファンの前で生披露したME:I(後列左から)KEIKO、RAN、MIU、RION、SUZU、(前列左から)SHIZUKU、COCORO、MOMONA、AYANE、KOKONA (C)ORICON NewS inc.

 ガールズグループ・ME:Iが19日、都内で行われた映画『モアナと伝説の海2』の公開記念舞台あいさつに登壇。力強いパフォーマンスを披露し、観客を魅了した。

【写真】かっこいい!美声で観客を魅了したMOMONA

 12月6日に公開されたディズニー・アニメーション・スタジオの映画『モアナと伝説の海2』は、公開から13日間で動員146万9424人、興収20億571万4690円を記録している。

 KEIKOは本作について「私たちは、この夢を志すこと自体がすごく大きな挑戦なので、いろんなことに挑戦して悩んだりするところがモアナとリンクする部分が多くて、勇気をたくさんもらいました」と感想を述べた。

 ME:Iは本作の日本版エンドソング『ビヨンド ~越えてゆこう~』を担当。同曲は、主人公・モアナが愛するものたちのため、危険が待ち受ける航海に繰り出し、自分を信じて“迷い”や“葛藤”を越えてゆこうという決意を歌う楽曲。



 本作の日本版エンドソングを担当することが決まったときの気持ちを聞かれると、SHIZUKUは「ほぼ毎日朝早く起きてディズニー作品を見てからお仕事に行くというルーティンがあるくらいディズニーの作品が大好きだったので、こうして作品に参加することができて嬉しかったです」としみじみ。KOKONAは「周囲からの反響が本当にすごくて。家族に伝えたときはすごく喜んでくれて、友人からも映画館に行って歌聞いてきたよって連絡をいただいたりして、本当に嬉しいです」と話した。

 お気に入りの歌詞を問われると、MIUは「“自分でありつづけるために”という歌詞が好きです。実際に映画を見て、自分でありつづけるための葛藤を感じられて、改めて自分でありつづけることについて考えさせられたので、好きです」と回答。COCOROは「“越えてゆこう”です。モアナの前に進んでいくんだという強い意志が表れていますし、振り付けも“指差しダンス”が入っていて、とてもキャッチーなので、ぜひ真似していただけたらなと思います」と笑顔で話した。

 イベントでは、同曲を生パフォーマンスし、観客を魅了した。

 ME:Iは、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(通称:日プガールズ/日プ)から誕生。4月17日にメジャーデビューを果たした。TSUZUMIは、8月から適応障害との診断を受け、活動を休止している。

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