有村架純、出演作の台本が“オークション流出”報道 所属事務所が説明＆謝罪「機密書類として廃棄を依頼」

有村架純　photo：上野留加（C）ORICON NewS inc.

　有村架純（31）の所属事務所、フラームが18日、公式サイトを更新。有村が出演した作品の台本についての報道に言及した。

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　「NEWSポストセブン」が18日、有村が出演した『あまちゃん』などの台本約250冊が流出し、オークションサイトに大量出品されたことを報じていた。

　これを受けフラームは「フラームより 有村架純に関する報道について」と題し、「台本につきましては、本人の実家で保管しておりましたが、保管スペース確保のため業者の方に機密書類として廃棄を依頼いたしました。その際に一部が転売されていたことは確認できております。思わぬ出来事に本人も胸を痛め、弊社としても困惑している状況です」と状況を説明した。

　続けて今後の対応について「現在は、弁護士を通じて当該業者の方に回収を求め、概ね回収できております。弊社としましては、今後このようなことがおこらないように、より一層管理を徹底し再発防止に努めてまいります」とし、「ご迷惑をおかけしてしまった著作・制作に関わった皆様、関係する会社の皆様には、この場をかりてお詫びを申し上げます」と謝罪した。