白石隼也、市川実日子の同僚役 バカリズム作品『ホットスポット』でもライダーらしい一面

日曜ドラマ『ホットスポット』に出演する白石隼也（C）日本テレビ

　俳優の白石隼也が、市川実日子が主演を務め、バカリズムが脚本を担当する日本テレビ系1月期日曜ドラマ『ホットスポット』（2025年1月12日スタート、毎週日曜　後10：30）に出演することが19日、発表された。白石は、主人公・遠藤清美（市川）の同僚を演じる。

【写真】仮面ライダーらしい一面も！ヘツメットを抱えた白石隼也

　今作の舞台は、日本が誇る富士山の麓にある“とある町”。ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・清美がある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語は展開する。脚本はバカリズムが担当し、スタッフには同局系ドラマ『ブラッシュアップライフ』（2023年）のチームが再集結。宇宙人をテーマに“地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー”を送る。清美の職場の同僚を角田晃広（東京03）、幼なじみを鈴木杏と平岩紙が演じる。

　白石が演じるのは、清美の同僚・小野寺充役。ホテルのフロント業務を担当している。ドラマ「仮面ライダーウィザード」（2012）に主演して以来、幅広く活躍している白石が、今作でもライダーらしい一面も見せる写真が公開された。