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原田泰造、“フェイクニュース”テーマの『ノンレムの窓』で主演 共演に小雪、小手伸也、原菜乃華ら【コメント全文】

ORICON NEWS / 2024年12月20日 5時0分

『ノンレムの窓』内『よーい、フィクション!』で主演を務める原田泰造(C)日本テレビ

 お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造が、2025年1月5日放送の日本テレビ系オムニバスドラマ『ノンレムの窓』第7弾(後10:30)内の『よーい、フィクション!』で主演を務めることが20日、発表された。

【場面写真】共演キャストが豪華!小雪、小手伸也、原菜乃華ら

 2022年4月に誕生した『ノンレムの窓』は、独創的な世界観とウィットに富んだ笑いを織り交ぜ、珠玉のストーリーを生み出すバカリズムワールド全開のオムニバスドラマ。“夢と現実”“現実と非現実”の狭間を行き来する 不思議な世界観となっている。バカリズムは、原案・脚本のほか、窓先案内人・升野英知としてドラマの幕間に登場する。

 『よーい、フィクション!』は、ドラマ『つづ井さん』などドラマ脚本だけでなく、『タモリ倶楽部』『だれかtoなかい』など数々のバラエティー番組の放送作家を担当する竹村武司氏が脚本を手掛ける。



 バラエティー番組のディレクターだった松永(原田泰造)は濡れ衣を着せられ番組をクビに。職を失い途方に暮れる松永は、謎めいた女性・矢橋(小雪)から「ウチで働かないか?」と勧誘を受ける。そこはニュースを制作する会社だったが、作るのはただのニュースではなく、フェイクニュースだった。

 松永は、メディアで報道されるニュースの9割は本当に起きた出来事だが、実は1割は国やスポンサーからの指示で作られるフェイクニュースだと伝えられ愕然(がくぜん)とする。一体、何が本当で、何が嘘なのか。主人公がつくるフェイクニュースは予期せぬ方向へと展開していく。

 原田と小雪のほか、小手伸也、小松利昌、月島琉衣、崎山つばさ、原菜乃華も出演する。

【コメント全文】
■原田泰造(松永役)
ひょんな事から転職した先がフェイクニュースを制作する会社。でもこの会社がとても怪しい。ちまたのうわさや都市伝説、あんなことやこんなことを実はこの会社が作っていた!昨今たびたび話題に上がるフェイクニュースをこんな風に落とし込むのかと、台本を読んでいてすごくワクワクしました。キャストも個性的で面白い。そして役にぴったり合っている。さすが『ノンレムの窓』だと思いました。

お正月の日曜日、次の日から仕事や学校が始まる人が多いかと思いますが、ぜひたくさんの人に見てもらい、同僚や友達との話のタネにしてもらえたらと思います。

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