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『SPY×FAMILY』声優のイラストに会場ざわつく 画伯・江口拓也&早見沙織がキャラの体で5周年表現

ORICON NEWS / 2024年12月21日 18時50分

ジャンプフェスタ2025『SPY×FAMILY』イベントの様子 (C)SHUEISHA Inc. All rights reserved.

 アニメ『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)のイベントが21日、千葉・幕張メッセで開催された『ジャンプフェスタ」2025』内で行われ、毎回恒例のキャスト陣たちが描いたイラストがお披露目されると、会場は騒然となった。

【画像】ひえっ…キャラの体が崩壊 早見沙織らが描いた『SPY×FAMILY』イラスト

 この日はメインキャストのロイド・フォージャー:江口拓也、アーニャ・フォージャー:種崎敦美、ヨル・フォージャー:早見沙織、ボンド・フォージャー:松田健一郎が参加。種崎と松田の画力は原作者・遠藤達哉氏も太鼓判を押すほどで、原作連載5周年を記念したイラストがお披露目されると会場を驚かせた。

 一方、江口と早見は画伯と呼ばれる独特なイラストを描く2人で、キャラクターの身体がグネグネしたりと、見る者を驚かせる一枚を毎回描いている。そして今回も、5周年という意味も込めて、4キャラの配置をうまく使いながら「5」を表現したイラストを描いたが、「5」を表現するためにキャラクターたちの身体はグネグネとなり、画伯の一枚に会場はざわついていた。



 なお、江口拓也のイラストがお披露目された際は、オンライン配信でもしっかりと「えっ…」と観客が絶句する声が聞こえていた。

 『SPY×FAMILY』は、より良き世界のため日々、諜報任務に取り組む凄腕スパイのロイドが主人公で、特殊任務(ミッション)のために引き取った子ども・アーニャは超能力の持ち主、契約結婚を持ちかけた妻・ヨルは殺し屋で、ロイドは任務のために“かりそめの家族”をつくり、ミッションに挑むスパイアクションコメディー。

 原作漫画が2019年3月より漫画アプリ『少年ジャンプ+』にて連載中で、コミックス累計発行部数は3800万部を突破している人気作品。テレビアニメ第1クールが2022年4月から6月、第2クールが10月~12月に放送され、2023年10月~12月にシーズン2(第2期)が放送。2023年12月には劇場版も公開され、興収62.6億円を突破する大ヒットとなった。テレビアニメ第3期は2025年10月に放送される。

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