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乃木坂46菅原咲月、「自分を好きになれた」メンバー4人とプレゼン経験「自分の弱いところを見せていいのかな」

ORICON NEWS / 2024年12月21日 19時53分

『第13回BranCo!』決勝プレゼンテーションイベント後囲み取材に応じた、乃木坂46の菅原咲月 (C)ORICON NewS inc.

 乃木坂46の菅原咲月、池田瑛紗、井上和、中西アルノが21日、東京大学駒場キャンパスで開かれた「第13回BranCo!」決勝プレゼンテーションイベントに登場し、囲み取材に応じた。菅原は、4人で披露したプレゼンテ―ションを踏まえて今後のアイドル活動について語った。

【写真】菅原のほか、乃木坂46から池田瑛紗、井上和、中西アルノが登場

 「BranCo!(ブランコ)」は、博報堂研究デザインセンターが日頃の業務として手掛ける「ブランディング」の重要性や魅力を学生に伝えることを目的とした、博報堂が東京大学教養学部教養教育高度化機構とともに開催する学習形式のブランドデザインコンテスト。1チーム3~6人の学生が協力して、課題となるテーマについてさまざまな視点から調べ、その本質を考え抜き、生み出した魅力的な商品やサービスブランドのアイデアをチーム対抗形式で競い合う。今年のテーマは「人間らしさ」。



 4人も、乃木坂46のメンバー18人を対象としたアンケートを行い、「アイドル」と「人間らしさ」をテーマにしたプレゼンを披露。「ありのままの自分」と「取り繕った自分を」と両方の立場で回答することで、どちらも好きになれる就職活動の学生向けのサービス「NOGI診断」を提案した。

 菅原はプレゼン後の囲み取材で、「先輩方が1回目やられていたからこそ、今回私たちが2回目をやらせてもらえて、それもすごくうれしい」と以前も同イベントに乃木坂46のメンバーが参加していたことに言及。また「自分にとって、なかなかできない経験をさせていただいた。このブランコに参加しただけでは終わらせないように、自分の中で新しい発見があると思うので、それを探しつつ、3回目につないでいきたい」と話した。

 そして、「このブランコを通して、自分のことをすごく理解できたなって思うし、好きになれた」と話した。「ファンの皆さんに見せる姿ももちろんそうなんですけど、ちょっとずつ、ありのままの姿をメンバーに限らず、いろんなところで見せていけたら。ちょっと自分の弱いところなんかも見せていいのかなって思ったりしました」と語った。

 決勝イベントでは、プレ審査、一次審査、二次審査を勝ち抜いた6チームが、独自に考えた商品・サービスのアイデアについてプレゼンテーションを行った。

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