令和ロマン連覇の『M-1』世帯視聴率、関東地区18.0％、関西地区25.5％、毎分最高は30％に迫る

令和ロマン（左から）高比良くるま、松井ケムリ（C）ORICON NewS inc.

　漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』（ABCテレビ・テレビ朝日系　後6：30）が22日に生放送され、午後7時以降の190分間の世帯平均視聴率が18.0％（関東地区、ビデオリサーチ調べ）だったことが23日、わかった。個人視聴率は12.7％だった。

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なお、関東地区の毎分最高視聴率は世帯21.4％、個人15.0％でいずれも午後10時5分。関西地区の世帯平均視聴率は25.5％、個人視聴率は18.4％。毎分最高視聴率は世帯29.6％、個人20.3％で、世帯は午後10時5分、個人は午後10時4分、午後10時5分に記録した。

　なお今年の同大会は、令和ロマンが20代目王者に決定。2年連続でのトップバッターで、前人未到となる連覇を達成。過去最多1万330組の頂点に立ち、“日本一”の称号と賞金1000万円を手にした。