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織田裕二、マツコと初対面で「スーパーアスリート」熱弁 充実感にじませる「グレーゾーンって楽しい」【コメント全文】

ORICON NEWS / 2024年12月24日 22時0分

『マツコの知らない世界 新春SP』の模様(C)TBS

 俳優の織田裕二が、来年1月3日放送のTBS系『マツコの知らない世界 新春SP』(後9:15)に出演する。マツコ・デラックスと初対面を果たし、「スーパーアスリートの世界」を届ける。

【番組カット】実演を交えて…マツコに熱弁する織田裕二

 1997年のアテネ大会から13大会連続で『世界陸上』のメインキャスターを務めた織田が、「究極の競技」と紹介するのが「陸上100メートル」。実は1912年に10秒6という世界記録が生まれてから、約100年をかけて1秒以上タイムが縮まったという。織田が目の前でその瞬間を見届けたという、ウサイン・ボルトの世界記録は現在も破られていない。スタジオではボルトの等身大パネルと実際の歩幅を再現。その身体能力の高さにマツコも驚愕する。



 これまで、末續慎吾選手、為末大選手、室伏広治選手など数々の日本人選手が体格差などを乗り越えて活躍してきた『世界陸上』だが、来年2025年は34年ぶりに東京で行われる。織田によると、マツコが「大好き! 可愛いよね~」と言うやり投げの北口榛花選手をはじめ、東京大会でメダルを狙える日本人選手が多数いるという。「なんでまだメダルをとっていないか分からない」ほどだという、110メートルハードル走の村竹ラシッド選手など、注目の選手たちを一挙紹介する。

■織田裕二
マツコさんと初めてお話をして、年代的にも近いしすごく楽しかったです。
コアな陸上ファンだけでなく、そんなに陸上に詳しくない人たちにどれだけ見てもらえるか、興味を持ってもらえるかってすごく大事なことだと思っていて。陸上には底なし沼のようにどっぷりと浸かっていくだけの魅力があるので、放送を見て興味を持ってくれたら嬉しいです。

今の時代、品行方正を求められることも多い気がしますが、ちょっとグレーゾーンって楽しいんですよ。そこにスポットを当てている貴重な番組だと思います。僕は楽しめました。視聴者の皆さんにも楽しんでもらえたら嬉しいです。

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