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芦澤竜誠、36年前の400万円“アメ車”納車→即トラブル 走行中の爆発音&白煙にマッコイ「死ぬかと思ったからな!」

ORICON NEWS / 2024年12月25日 12時38分

『芦澤竜誠と行くぶらり喧嘩旅』最新作が公開(C)AbemaTV Inc.

 大みそかの『RIZIN DECADE』(さいたまスーパーアリーナ)の第3部『Yogibo presents RIZIN.49』で、福田龍彌との対戦が決まった芦澤竜誠のABEMAのレギュラー番組『芦澤竜誠と行くぶらり喧嘩旅』の最新作がABEMAのYouTube「ABEMA格闘【公式】」チャンネルで公開された。

【番組カット】さすがの芦澤竜誠も…爆発音&白煙に冷や汗

 前回、11月の『RIZIN LANDMARK 10』大会直前に公開された動画では芦澤選手が一目惚れした車の400万円の1988年式シボレー モンテカルロSSを購入する様子を公開。激しい口喧嘩の末に“試合に勝ったら芦澤選手が車を購入、それまでの間はマッコイ氏が手付金40万円を支払う”という条件で両者合意し、芦澤選手の勝利を祈念するという一部始終が放送された。



 芦澤は『RIZIN LANDMARK 10』で勝利。このたび、ついに納車ということで2人は再び奈良県の中古車販売店に足を運んだ。販売店に向かう道中の車内で芦澤は先日の試合を回顧。「試合が終わってモンテカルロを乗ってるのを想像してたから勝てた。きもちいい〜みたいな。やっぱり未来は繋がるからね、想像したことと」と勝利後のイメージを具体的に描いていたことを明かした。プライベートで親交のある湘南乃風のSHOCK EYEから言われた「自分を信じるとは神を信じること。だから自分を信じなさい」という言葉が心に残り、「俺は絶対いける、絶対勝てる、だってやってきたもん」と自分を信じた結果、見事なKO勝利を飾ることができたと振り返った。

 販売店に到着し、一目惚れした愛車を前にすると芦澤のテンションは最高潮。さっそく「乗って帰る」と言い出し、納車したての愛車でマッコイ氏とともに都内へ出発した。さっそく高速道路に乗り、クラシックカーの凄まじいエンジン音を奏でて意気揚々とドライブをしていた最中にハプニングが。

 「バンッ!!」という爆発音とともに車体から白い煙が出て、「なんだなんだ!」と動揺しながらも安全確認をして路肩に緊急停車した2人。販売店のメンバーに車体を見てもらうと、「ミッションが折れてますね、プロペラシャフトがバラバラになりました」と納車してまもなく車が故障し自走不可能な状態になってしまった。これには芦澤選手も笑うことしかできず、「俺らしいじゃねえか!」と一言。一方、助手席に座っていたマッコイ氏は「乗ってる俺は死ぬかと思ったからな!」と真剣な面持ちで返しました。その後もレッカー移動するまでの間、爆笑しながら、「お前やっぱり撮れ高あるな!」とマッコイ氏が言い放ち、謎のハイタッチを交わす一幕があった。

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