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『モアナと伝説の海2』劇中歌「帰ってきた、本当のわたしに」方言で歌ってみた映像公開

ORICON NEWS / 2024年12月26日 13時17分

『モアナと伝説の海2』(公開中)(C) 2024 Disney. All Rights Reserved.

 公開中の『モアナと伝説の海2』のプロモーションの一環で、ディズニー作品恒例ともいえる“方言スペシャル歌唱映像”が公開された。劇中でモアナが歌う「帰ってきた、本当のわたしに」を、関西弁、博多弁、名古屋弁、新潟弁、津軽弁、うちなーぐち、北海道弁、広島弁で歌いつないでいる。

【動画】『モアナと伝説の海2』方言スペシャル映像

 「帰ってきた、本当のわたしに」は、映画のオープニングを飾る楽曲。はるかかなたの海へ航海に繰り出す自由に胸を膨らませ、自分の心のままに生きられることへの喜びと、故郷の島への愛を歌い、これから始まるモアナの壮大な冒険を期待あふれるものにさせるナンバーだ。

 解禁となった方言スペシャル歌唱映像は、モアナが壮大な海の冒険から愛する島に帰ってきた美しい映像とともに、各地の方言で愛する故郷へ帰る喜びを歌い上げたユニークな映像になっている。



 歌唱しているのは、お笑いコンビ・エルフの荒川の関西弁で「帰ってきたで」というせりふからスタート。タレントで福岡の朝の情報番組の総合司会を務める徳永玲子の博多弁で「水平線ば漕いで」、3人組女性ボーカルグループ・et-アンド-の野島樺乃が名古屋弁で「戻りゃぁ~すの島へ」、アイドルグループ・NegiccoのKaedeによる新潟弁で「あさげの空の下 ほれ」に続いて、博多弁で「目に映るっちゃん」と歌われる。

 さらに、名古屋弁で「探検してこやぁ~たぁストーリー」、ダンス&ボーカルユニット・りんご娘の金星の津軽弁で「伝えるでゃこごさ」、浜川結琳(ゆりぼぶ)のうちなーぐちで「つながるむぬがたい」、タレント・石川翔鈴の北海道弁で「帰ってきたべさ」、ファンタジー系シンガーソングライター・Dressing の広島弁で「こげぇなウチに」、関西弁で「ほんまのうちに」、うちなーぐちで「ああ ちゅ
らうみ」で締めくくられている。

 日本列島の北から南までの方言で表現され、音声はプロモーション用として各地域で録音されたもので、劇場公開の本編とは声優および使用されているせりふは異なる。本編とはまた違った楽しみ方ができる映像となっている。

■各方言担当(映像内登場順)
関西弁(大阪府):荒川(エルフ)
博多弁(福岡県):徳永玲子
名古屋弁(愛知県):野島樺乃(et-アンド-)
新潟弁(新潟県):Kaede(Negicco)
津軽弁(青森県):金星(りんご娘)
うちなーぐち(沖縄県):浜川結琳(ゆりぼぶ)
北海道弁(北海道):石川翔鈴
広島弁(広島県):Dressing

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