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映画『遺書、公開。』吉野北人×志田彩良×松井奏×堀未央奈が作品の魅力を語るスペシャルトーク映像解禁

ORICON NEWS / 2024年12月27日 15時3分

2年D組クラスアルバム=映画『遺書、公開。』(2025年1月31日公開) (C)2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 (C)陽東太郎/SQUARE ENIX

 陽東太郎氏による漫画を吉野北人(THE RAMPAGE)主演で実写映画化した『遺書、公開。』(2025年1月31日公開)より、体育祭、文化祭、部活動など…、私立灰嶺学園2年D組の1年間を振り返る“2Dクラスアルバム”と、キャストが作品の魅力を語るスペシャルトーク映像が公開された。

【動画】映画『遺書、公開。』スペシャルトーク映像解禁

 今回公開されたビジュアルは、“2年D組1年間の思い出”と称し、作品の中で描かれる体育祭や文化祭、部活動に励む姿など、クラスの青春のひとときを映し出した写真が散りばめられている。

 ごくありふれた学生生活の日常を捉えたクラスメイトたちの姿が印象的だが、よく見てみると体育祭のリレーアンカー、文化祭の劇での主役など、そこには常に序列1位の姫山の姿が…。2年D組は、姫山を中心に回っていたことが伺え、緊迫感あふれるストーリー展開でありながら、ポップなビジュアルとのギャップが、より一層の不気味さを際立たせている。



 こんなに楽しそうなクラスの中で、どうして姫山は自殺してしまったのか。普段は謎めいた存在であまり笑わない千蔭(宮世琉弥)が爆笑していたり、不適な笑みを浮かべる廿日市(志田彩良)や、笑顔が弾けるクラスメイトたち。彼らの笑顔にもワケがありそうだ。

 あわせて、吉野、志田、松井奏(IMP.)、堀未央奈が撮影の裏側や作品への想いを熱く語るスペシャルトーク映像も解禁。映像内では、鈴木おさむが手がけた衝撃的なシーンが満載の脚本を初めて読んだ時の感想や、自身が演じたキャラクターについても振り返り、吉野は内気で地味な外見のキャラクターを演じるためにこだわった点も明かしている。

 トークに加え、撮影メイキング映像も差し込まれ、同世代のキャストたちが集結し、まるで学生時代に戻ったかのような活気あふれる撮影現場の様子を垣間見ることができる。カメラが回っていない間は、他愛もない雑談で盛り上がり、和気あいあいとしていたが、いざ教室のセットに入ると、一転して作品の持つ独特の暗い雰囲気に引き込まれていったことを振り返っている。

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