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【紅白リハ】天童よしみ、2番手に「終わったらどうしよう」トリとの違い語る

ORICON NEWS / 2024年12月28日 18時41分

トリとの違いを語った天童よしみ(C)NHK

■『第75回NHK紅白歌合戦』リハーサル1日目(28日、東京・渋谷 NHKホール)

 演歌歌手の天童よしみがリハーサルに登場し、報道陣の取材に応じた。29回目の出場となる今回は2番手で「あんたの花道」を歌う。「2番で終わったら、あとどうしようかな」と語った。

【一覧】『第75回NHK紅白歌合戦』出場者&曲順 これまでの出場回数も

 これまでは後半が多く、トリも経験のある天童。「(トリの時は)全員が帰ってきて、”ああ、すっとした”とかいろんな声が上がってる中で、”私、まだ…うわ、どうしよう”っていうもっともっと重い感じはあるんですけど」とこれまでとの違いを話した。

 後半、楽しみにしていることを聞かれ、「でも、メイク落とせないし、何があるか分かんない。一発勝負なんですよ」と話し、「でも、この人とこの人とこの人はテレビのモニターがあれば、だーっと走っていって見に行くかもしれません。人のことより自分のことをもっと頑張りなさいって思うんですけど」と笑って見せた。



 今年は、有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める。朝ドラの前期後期主人公が司会としてそろい踏みとなるのは、紅白史上初。有吉が紅白歌合戦で司会を務めるのは、去年に引き続き2回目となる。昨年は紅組が優勝し、紅組34勝、白組40勝となっている。

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