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【紅白リハ】ME:I・RAN、「パフォーマンスより緊張」けん玉チャンレンジに挑戦

ORICON NEWS / 2024年12月28日 19時17分

『第75回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加したME:I(左から)RINON、COCORO、AYANE、KEIKO、RAN、MOMONA、SHIZUKU、MIU、SUZU、KOKONA(C)NHK

■『第75回NHK紅白歌合戦』リハーサル1日目(28日、東京・渋谷 NHKホール)

 初出場でトップバッターを務めるガールズグループ・ME:Iがリハーサルに登場し、報道陣の取材に応じた。毎年恒例の紅白名物コーナーとなっている「けん玉ギネス世界記録」のチャレンジ企画に参加するRANは緊張を語った。

【一覧】『第75回NHK紅白歌合戦』出場者&曲順 これまでの出場回数も

 幼い頃からけん玉が趣味だったというRANは「技だったりできるんですけど、テレビ番組でやらせていただくと、だいたい失敗してしまう。緊張すると手が震えちゃうので、パフォーマンスより正直、緊張していると言っても過言ではないです」と話した。「こんなこと言ってすみません」と謝りつつ「緊張してでも成功できるよう、手を震えさせながら、たくさん練習したいと思います」と奮起していた。



 歌唱曲は、デビューシングル「MIRAI」のタイトル曲「Click」。MOMONAは「結成から1年、デビューから約8ヶ月、いつかはという感じで紅白出場を掲げていたんですけど、まさか1年目にして達成させていただくことができて、本当に今でも夢のよう」と話した。「ファンの皆さんの愛と、いつも携わってくださる全ての方々のお力添えだと思いますので、感謝の気持ちを込めて、パフォーマンスさせていただきます」と意気込みを見せた。

 また今年の漢字を聞かれたKOKONAは「勢」を挙げた。「本当にこの1年間、すごい怒とうの日々を送らせてもらって、私も1年前まで高校生だったんですけど、人生がもう180度変わった」と回想。「勢いよく波に乗れて、いろんなお仕事をさせてもらって、すごい大変だったんですけど、心のそこから楽しめることがあったので、”勢い”です」と話した。

 今年は、有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める。朝ドラの前期後期主人公が司会としてそろい踏みとなるのは、紅白史上初。有吉が紅白歌合戦で司会を務めるのは、去年に引き続き2回目となる。昨年は紅組が優勝し、紅組34勝、白組40勝となっている。

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